ぼうけんのしょ -2ページ目

ぼうけんのしょ

L□∨Ε...φ( ̄▽ ̄*)ポッ

なんと、予想に反し、東京の病院で手術を受けることにした母ちゃん。



親戚の近所の病院は、まあ、なかなか良い感じですが、特に優れた、というわけでもないすが。


全体的に東京は、名古屋より、淘汰が盛んに行われてますから、小さなサービスや、ケアが、やはり名古屋より厳しくなってるから、意識が違うかな。

私は東京には20年以上住んでいたんで、名古屋より長いすが、たしかに病院の質というか、人の質が違うかな。サービスに厳しい。


ドイツなんかと比べて、やはり意識が違うかな。


しかし、スマホのsimなんかは、ホントに日本、遅れてらー。


新しく参入した、格安simなんかも、自由度が少なく。


例えば、ドイツだと、デュッセルドルフ空港にはREWE があるから、すぐにスーパーが販売する格安simを買って使える。

多分ALDI のが、最安値かな、でもどちらも、15ユーロくらいで、手続きもいらない。

しかし、日本の場合、格安simをすぐに買って使えない。。

ハイ、私も今、格安simを買ってないす。
何故なら、近所のスタバでほぼ、用事は足りてるから(笑)


この辺、ドイツが恋しかったり。
ドイツだけでなく、日本以外の国のsim事情を知ると、ホントに馬鹿らしい。


多分、犯罪に使われる、とか、さまざまな警戒からなんでしょうけどね。


昨日、スペインからの旅行者二人を助けた。
なんと、成田までの道のりが分からず、スマホで調べられないから、JRの窓口で聞こうと緑の窓口で並んでいて、20分くらい並んで、まだ聞けないから、どうしよう、とふたりではなし初めて。

スペイン語なんで、分からなかったけど、何に困ってるか分かった。スマホが使えない。



↑東京在住の人はご存じ、JRから成田を目指すのは、かなり不便。
なんで、スカイライナーと、東京駅発の1000円で成田まで行くバスを案内。


とりあえず暇だから、連れて行こうか迷ったけど、親切すぎて向こうが警戒していたからやめた笑


なんで、一応、フリーで使えるコンビニwifiを教えて、そこで私の言うバスの発着場所を調べて決めなさいと伝え、別れた。


あ、タイの友達が、日本人に親切にされ、私がお礼をしに行く話、行ってきましたい。

有名観光地の観光案内所なんで、会社もすぐわかり、今は退職していると。

なんで、ケーキを有名店で買い、今いる人にご馳走し、彼女たちに話をして、本人にその話をしてもらい、伝わり。


でもね、その方たちと話して、つくづく、日本のマニュアルサービスに、ガッカリした。

目が泳いだ感じで対応する人たち。

こういったときに、自分の判断が出来ない人たち。だなー。とね。


例えばドイツなら、個人的に知り合いの方に頼んだ場合、喜んで伝えてくれるし、なんらかの感想をいったり、オシャベリがはずむだろう。
みんな、サービスの質はめちゃくちゃだけど、個人の裁量で動いているから。

日本の場合、会社のマニュアルにないと、目が泳いだ感じで(笑)

また、犯罪に対する警戒も段違いかな。

ドイツ人だと、そう言うのも個人の経験で判断するから、アホが対応した場合、私は知らない、と言われるかもだけど、多分、ワザワザケーキを買ってお礼をしたがる人間を、犯罪に使われる、とか、そんな扱いをしない。

まあ、伝わってますからありがとうと話しました😊(笑)


二月に手術なんで、私は多分、3月いっぱい東京にいるでしょう。

何か、それが役に立つなら、と、迷子の観光客を助けてまわってます。

今のところ、韓国、アメリカ、スペインからの人を助けました(笑)


ドイツで受けた親切を、ドイツ人に返したいすが、(笑)なかなかドイツ人、迷いません(๑˃̵ᴗ˂̵)

貴花田やら角界の不祥事。

また、母の気持ちに横たわる、おーきな、日本の主婦のあり方。


母はね、ずーっとずーっと、無意識に自分の欲しいもの、やりたいことを、我慢する癖がついていて。


母として妻として、こー有るべき。


まあ、どの国だろうと、こういった心のバリアがあるもんすが。


今、歩けなくなり、寝たきりに近づいてきて、手術受ける受けないのなか、
自分の希望、選択をできない人を前に、
ズーンと感じるもんが。。


母だろうと妻だろうと、何歳だろうと、誰に何を言われようと、


お願いだから我慢しないで。

お願いだから、自分の気持ちを殺さないで。

その行く末には、手術するかしないか、命に関わる時点で、
自分の選択がない、という人生になってしまう。


悲しいよう。

悲しい。



何とか彼女の自分の希望を、見つけて叶えられるように、精一杯の努力するよ。



だから頼む、幸せになって。




ダハハ。

色々考えるとまた、日本からダッシュで逃げたくなるけど、今回はまあ、頑張る。


とりあえず一年は、家族に捧げる。

しかーし、自分の道も見失わずに行くぜ!
またドイツ人と仲良くなってしまいまして。
知り合ったのは、ミュンヘンで、マティアスの友達の友達だったけど、ラインをやってる、日本好きな人。



はははははウインク



ドイツ人は簡単に友達になれるなー。



多分、ゲイの人かな。てへ。



ハンブルクで日本人とお正月を過ごしているらしい。
ようやく、母ちゃん、手術を受ける決意を固め出した爆笑

去年から初めから、何度も説得してきたんですけど、怖がりなのですよね。中々しない。

足と腰の手術なんで、失敗しても死なないし、
今より悪くはならないんすが。


いまや、一人で生活できないくらい。

歩けない。少ししか。


なのに、兄のことを背負い、頑張ってきたんだよね。見上げたもんだよ。


しかし、それはまた、強迫観念的なもので。


ようやく呪縛がとけました。


親戚のみんなが、健康的にからかったりしているうちに、ようやく、自分のやってきたことは、重過ぎたって気がついた。



私はまあ、入院をサポートして、様子を見て、働きに行くかな。


でも、親戚たちはみな、私が外国にいきたい気持ちを大事にして、世界に翔けとばかり応援してくれる。


今年中には無理かもだけど、母ちゃんが歩き始めてから考えるかなー。


外国の友達とも、やり取りすると、やはり私ならこうする、なんて自分の気持ちを見つめたりする。

幸せです、こんなにたくさんの人と、知り合えて。



マティアス、少し心配。なんすよ。


別れた後から、妙な恐怖映画にハマり始めて、
ブラックなことを好み始めてるし。


何とか立ち直り、幸せになって欲しい。
いやー食べ過ぎて太りました(〃ω〃)

また毎年のように、今年こそはスレンダー美女になってやる!とお正月には叫びますデレデレ



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今年は本当に色々あり、まだまだイロイロな最中。


タイの友人に、日本人に助けられて、その人に、私がさらにお礼に行く約束をしてますが、
まだ約束も果たせず。


アジアンちゃんは帰国して、カンボジアに旅行に行く。

マティアスは実家に即帰ったらしい笑笑

たまに、やりとりしてますが、お互い終わった感の漂う雰囲気。

ヨーロピアンちゃん、書かなかったけど、また会う約束を、マティアスに追い出された日にしていて、もちろん断りの連絡をし、帰国してもまた会う約束をしてますが、果たせるか。。

トルコ人の友達は、厳しい言葉をぶつけてきた、けどね、それもまた彼女ならではの友情。

マティアスに頼り過ぎていた、と叱られ。

VISAに苦労した彼女、私がマティアスに色々やらせてたことを、面白くなかったのです。


去年のお正月は、母も精神的に不安定、兄も、で、一人ホテルに泊まり、ドイツ行きの飛行機を待った。

今年は少し母がよくなり、しかし兄が不安定、二人して逃亡中のまま、年越し。

親戚の家からは、来月またでて、多分私はマンスリーマンションかな〜

何も悪いことしてないけど、不安定な兄の、的になってしまっているままなんでね。。

来年、また外国、ドイツに戻るか、他の国にするか、日本にとどまるか、全く予測がつかない未来てへぺろ

ハラハラドキドキの、素晴らしい一年になりますように。

今年は、マティアスのことは残念だったけど、胸踊る素晴らしい一年でした。

神様に感謝てへぺろ


そして、こんなブログを読んでいただき、言葉も下さり、いつも励まされている皆様の来年も、ますます楽しい一年になりますようにちゅー
親戚の家にやっかいになり、仕事を探し、
さらには、また外国の仕事を、という目的でしたが、

てへ。予定通りいかず。


実家の母もまた、家出してきて、二人して親戚の家にやっかいに笑笑

家族が、心の病のため、すこし活性化し過ぎてしまい、笑

私がきっかけだったんですね、これまた。


で、自立するつもりのない人を、自立に向かわせてしまい、


その過程、暴力がまた。

はい、ドイツに行った理由にもなりました。


さらに、母は、幸せな老後を夢見始めた。
今までは、半分、一緒の病気みたいになりがち。

それが、毎日、自分から出かけ、不自由な体ながら、動きたがり。


幸せにやってます。


がまあ、家に二人とも帰れない。
病の家族も、自立する支援も、受けてますんで、ある程度したら出られるかなー。
そうしたら、戻れるけど、
もしかしたら今の場所に、あらたに家を借りて住むかも。


そんなこんなで、私のフットワークの軽さは、こうやって逃げ出すことも多かったからかな?なんて、あらためて実感してます笑笑


決断、早。
フットワーク、軽。

これを生かして、やはりダイナミックに生きたいねラブニヤリニヤリ


親戚の家にはネットがなく、居候しつつ、
幸せすぎて、このまま努力しなくなりそうな日を過ごしてます。


現在、東京都内でまだ、ホテル滞在中。

実家は現在、帰宅できない状況で。
一人、心を病んでる家族がいて、私が悪い影響になると、医師からも結論。


さらに、東京の親戚は今後、私の実家で母と暮らすことになりそうで、私はしばらく、東京の親戚の家に滞在予定、がしかし、タチの悪い風邪。



ドイツから持ち込んでるからか笑

親戚にうつすわけにいかず、安宿で静養。

飛行機を、翌日のをピタリと予算内で見つけてくれた友達、おかげで直ぐに旅立てたんですが、
体に負担が限界だったらしく、出発日に喉が。

飛行機の中でも少し酷くなり、モスクワに着いたら、朦朧としていた。熱だねー。。



モスクワ空港、初めて利用したアエロフロート。

機内食は、なんかを忘れた味。塩だったり、スパイスだったり。しかし、なるべく新鮮な野菜サラダが必ずでて、ヘルシーだから、わたし的には満足。ルフトハンザよりは愛想もよく(笑)


しかし空港は。。


共産圏共通の、役人天国な、、、。
サービス担当者、という意識の人がいない、いばりちらす役人的なのは、上海にそっくり。
さらに上海はユーロが使えたが、モスクワはユーロが使えない!
唯一、デューティフリーショップだけしか使えないため、ボッタクリオレンジジュースとボッタクリ水を書い。

その店の女性、目の覚めるような美人、だが、目の覚めるような冷たさ雪の結晶雪の結晶雪の結晶

ドイツだと、鬼瓦のような店員も、聞いたら答えるくらいはする。

ロシアだと、吹雪が吹きすぎる雪の結晶雪の結晶雪の結晶ような冷たい沈黙。

無愛想三段活用、上海、ロシア優勝。
比べると、ドイツはまともです。


飛行機の中もドイツ人の前の席になり、

通路窓側のサインがわかりにくいから、ドイツ語で、
『Aは窓側でいいのよね?』ときいたら、そうだよ、と答えてくれ。

他はロシア人が多いせいか、親しみを感じたらしく。
さらに空調の調整も、見たことないタイプで手間取っていたら、ずいっと後ろから手を出して、調整してくれた照れダンケ、ビテ。




最安値は他にもありましたが、乗り換えに36時間とか。二番目に最安値だった、乗り換え4時間のモスクワ、覚悟したけど、色々酷い。


トイレはドイツ式。清潔、無駄のない機能的な、ドイツの駅のトイレと似てる。

今のところ、日本以外で気に入っていたトイレは、意外なことに、アブダビ、カタール。

回教国だから、お尻用のシャワーが付いている。
これは必要!

あまりきれいでないベトナムでさえ、同じお尻シャワーに助かった。
たまに、すごい勢いで、腸に穴があきそうだったけどねー。


マティアスのこと、残念だったけど、
今ならわだかまりなしにまた、友達になれる。


いかにも、モラハラ、なんだけど、
やることなすことが、親切心から来てた、それは認めてあげる。

また、理解が足りなくてストレスを互いに与えあい、さらに、解消することなく、耐えて来たのが、お互いにあった。


我慢が出来ないガキのマティアスの癇癪は、モラハラに見えたけど、純粋すぎてモラハラの人の持つ病的精神が、ないわけだよ。

モラハラに実際にあったことがあるから、違いがわかるし、見た目の、行動としては似ていても、中身の性質が違うね、と理解してきた。


ひたすら、八つ当たり、だったキョロキョロ

今はもう冷静に穏やかに過ごしてくれ。てへぺろ



私は、次のステップを考えすぎずに、
テキトーにまた、マティアスのような奴がいたら、懲りずに話に乗るだろうと思う。


多分、私も最初から、恋愛としてではなく、
計算してマティアスを選んだ点がある。
だから、やたら愛される感を欲しがっていたマティアス。ごめん、それも原因かもしれない。

でも、途中から、息子を愛するように、弟を愛するようには、愛していたよ。

だから、遠くにいる弟を恋しく思うように、恋しく思う。
ビザなしパスポート切れの問題について、面白かったんで、書いときます真顔

※タイトルも間違えてたけど、出国審査、だったネ。日本語ヘタに?なんちゃッテ、元々アホなだけ。以下も訂正。

出国審査時に、直ぐにこちらから、
『オーバーステイしてます。事情は、これこれです』と伝え。

審査官は、所属は警察の管轄になるのね、初めて知った。

若い女性なんですが、性別不明な中性的な人で、しかもフェアに話をしてくれた。

個室にて、詳しく聞いて、おそらく法を破ってしまっているために、罰金となるでしょう真顔、と。

半分くらいドイツ語でコミュニケーションし、半分くらいは英語で。

わたしの言い分も、証拠がまるでないながら、主張どおり、ドイツ語学校に行くためにビザ申請していた話が、ドイツ語をちゃんと話し理解するところで信頼できる言い訳、と判断されたかな。
まるで嘘なら、話せないはずだから、この手の確認は、割と証明になるわけだろう、ドイツ語は普通に一人勉強しても、上達しないすから。


しかし、彼女に教えられる。
実は大使館に行ったんなら、この人は嘘をついてないと大使館に保証してもらう書類があり、サインされていたら、個室に来ることもなく、そのまま出発できたのよ、と。

知らんかったし、何度も地元のオフィスにイラつく必要もなかった。

しかし、Abmeldung 退出 の手続きも必要だったし、それがしかも、月曜しか受け付けない、と最初、イジワルな人に言われ、すぐさま、親切だった人を見つけ掛け合い、その場で手続きしてくれ。

↑あの、以前にも書いた、ドイツ語不自由なら、出直せ、と言ったオバハンと同一人物。
ワザワザこのオバハンに担当してもらったわけじゃなく、ドイツのAusbildung 研修生たちが受付をしだし、奥に引っ込んでは、指示をもらい返ってくる返事を私に伝える。その指示をもらってた相手が、あのオバハン、と見抜いたんで、マティアスが引き下がりかけたのを制して、通りすがった親切な人を引き止めたわけ。

しかし、なおそれでも、わたしが何度もビザ申請に来ていた、という保証する書類には、サインはしてくれなかったし、言い分は丁寧でもっともだったからこそあきらめた。



とりあえず、それが罰金で済むなら、ありがたく。

罰金を払い終わり、書類にサインする際、
ドイツ語日本語の2通の書類を見せられ、
何の法律にどのように違反したか、項目にチェックして書いてある。

がしかし、日本語の方が間違えていて、おそらく一行違いの別の項目になるようで。

それを指摘した上、ドイツ語の書類には、間違いはない、と伝えたので、ますます、優しく扱われたらしく。

ちゃんと座るように言ってくれたり、心地よく居られるようにしてくれ、書類作成の待ち時間も過ごした。

そしてすべて終わり、入国審査の入り口まで送り、さらにわたしの出発ゲートまで送ると言ってくれ、ふと気づくと、荷物がない!

バックパックとハンドバッグを持っていたはずなのに、ハンドバッグしかない!

焦って彼女にドイツ語でどこに置いたか覚えてない、というと、その辺を探し回ってくれ。

そのとき、周りにいた何人かのドイツ人審査官たちが、多分わたしのドイツ語力を半分は再確認のため、半分フレンドリーに、試してもいたんだろう。

何がなくなった?どこに置いてた?
なくなったのはリュックサックか?バッグか?

と、フレンドリーに聞かれ、多分、出国審査のデスクの下じゃない?などと言われ。

あー!そうかも!と私が返事をすると、
私の口真似でアー!と言って笑いつつ、見つかるよ、などなど話しかけてくる。

私がちゃんと理解するのを楽しみつつニヤリ、さらにどーでもよい話もドイツ語を用いて話しかけてきたんで、ははん、それもまた、審査の結果を確かめてるな?と。

担当の彼女に案内されながら、来た場所にもどる。

その時彼女は、

『これであなたの友達や家族に、ドイツで刑務所に入るかもしれないような冒険をしたって自慢できるねニヤリ

などと、友達語duになりコソッと冗談を言ってくれた。それまではSieだった。

そして、バックパックは見つからず、荷物検査の場所にもエスコートしてくれ、探し出してくれた。

『ありがとう。少しナーバスになりすぎていたみたい、こんなところに忘れていたなんて』

『本当のことを言うと、刑務所に入る可能性なんてなかったのよ、始めての時だし、しかもあなたには証人になってくれる人がたくさんいたから。』

メールは証拠として扱われないけど、たくさんのメールをしていたことも、一応軽い罰金で済んだ理由らしい。


まー、でも、結局は、ドイツのお役所体質のせいなんですけども。
個人的に急いでいたのはわたしの事情、だからまあいいや、と思います。ラッキーと。



さて、日本に着くまでに、約4日、睡眠取れない状態でしたんで、ついて早々、熱を出し、寝込んでます笑い泣き

これもまた、心を休めるに、良い時間、天の配剤てへぺろ

食欲モリモリで、和食食べまくってますんで、すぐ治りますネ。

ではまた。
結果的に、日本の帰国や、ドイツへの再入国には、何の問題もなしと判断され、帰途につけることになりました。

何の証明することができない状況になりましたが、そのために、わずかな罰金を課され、容疑があって尋問された旨、罰金を払った旨にサインし、無罪放免、となりました。

たくさんの人に助けられて、直接にお返しはできないかもしれませんが、その恩を返すためにも、
同じように親切と信頼の輪を、これからも新たに作りたいです。


ご心配をおかけしました、ごめんなさい。
そしてありがとうございます!
とりあえず、短めに書いてみます。

友達に拾ってもらえ、無事に滞在しています。
さらに、さる専門家からのアドバイスがあり、無事に出国できる見込みが立ちました。


一方で、

一人の友達からは、アルバイトを紹介し、自宅にしばらく滞在させてくれ、語学学校に通い続けることも、援助を貰うこともできる、とオファーしてくれましたが。

もちろんマティアスすら、昨夜わたしさえそのつもりがあれば、語学学校に通い続けることを散々進められましたが。


結論から言うと、ビザの手続きが難航してしまったし、さらに、多数の移民を抱える現在、さらに難航するだろう見込みがあるし。

外人局も、大都市デュッセルドルフなどは、ある程度機能していても、わたしの住所圏内などは既に多くの場合、パンクしていて機能していない例もあるという情報もあり。

さらに、資金的にも尻すぼみになるなかで、今以上に酷いだろうマティアスの優位性がもたらす未来は論外だし、他人に借金したりすることも絶対にイヤですし、

また失望したなかで、ハードなはじめてのアルバイトや、試験に挑戦し続けるモチベーションも底をついたんで、日本にもどるのが、今はベストだと結論しました。


さらに、チャットでマティアスからも、冷静になっている旨、荷物を取りに来たりすることや、地元のオフィスに対して通訳の手助けも申し出を受けて、一切、関係がどうとか感情面には触れずに、最後の手助けをするからとオファーされ、受けてみることに。


ドイツ人の傾向として、コントロールフリークな人も多いなか、やはり水は低い方に流れるもの、モラハラという形に出てしまったのも、
優位性がある程度、状況を決めてしまうことも、ある意味理解した感じです。


マティアスもまた、内面的な問題を抱えつつ、色々頑張りたがり、少しでも自分の価値を高く感じたい、そこには、なんの問題も無かった。

しかし、八つ当たりをしたくなる局面、甘やかしてくれた人間にそれを向けてしまう傾向があり、
さらに、まだまだ相手が甘くみない程度に言葉を操ることが不自由な自分に、相手が尊厳を感じない潜在意識、それもまた、無理もないこったな、とも言える。

我慢していた部分が大きかったり、
また、マティアスが今以上に不安定だったり、
私がめんどくさくてテキトーに合わせつづけたりしていたら、さらに悪化していたはずだし。


それほど我慢できなかった、自分のヘタレ具合もまあ、許せる。

かっこわりー(-_-)とは思う。

純粋さが、とても魅力だったし、今もなお、純粋のまま、人助けを喜んでするマティアスには、もうウラミはないです。

帰国したらしたで、前門の虎、後門の狼、色々大変さがありますが( ˘ω˘ )

これもまた、神仏のお導きと思って、流れる方に流れていきます(^^)


では、しばらく、ご無沙汰しますが、また落ち着いてからお会いしましょう!