前にケンカしたときは、出て行ってくれ!
まで行きましたが。
今回は、台所の使い方を巡り。
台所に関しては異常に神経質で。
それについては、今回は私が妥協点として出した案が採用され、無事にケンカも終了。
したけど、ハラのムシが治らず
ツンケンしてると。
『ヘイ、ケビン・グロスクロイツ、コーヒーを飲むかい?』
『誰がケビン・グロスクロイツやねん!』
『君はケビンと同じくらいのワルワルだから』
『あんたこそ、ワルワル!』
この、ワル、と言ってはからかうのは、前の仲直りに使われました。
Böse Böse starta!みたいに使う。
また、ドイツでは、ケビン、という名前はアホの子の名前、とされるよーで。
アメリカにあるような名前を喜んでつけるバカ親、なイメージらしく。
ドイツにはない、アメリカ的な名前、としては、
リアム、なんてのもそうね。
あとは、
ヨーロッパ全体に共通するような、Paul ポール、Oliver オリバー、Alexander アレキサンダーなど、ドイツ、アメリカ共通な名前もあるし、
結構、イロイロアメリカナイズされた名前や名称も多いんだけど。
ケビン、は、ドイツ人では、頭ワルーなイメージらしい名前だそう。
英語圏なら、ケビン・コスナーとか、ケビン・ベーコンとか、ケビン・スペイシーとか、まあ、フツーな名前ですが。
さらに、ケビン・グロスクロイツは、ドイツでも有名な、アホの子とされてます。
てな話を、前にしたけど。
それを最近、私を呼ぶのに、使い始めた
『ケビン、頼むよー』みたいに。
まあ、名前で小言いわれるよりは、イラつかないし
相手もストレスだしね
こういう冗談は、得意なドイツ人。
仕返しに、もっとヒドイ名前で呼んでやりたいけど、アイデアありませんかね?