昨日のクラマー氏の記事について | ぼうけんのしょ

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カーステン・クラマー氏のインタビュー

この記事を載せたときに、私と同じように、感じられてしまった方がいたので、
もう一度、私から、話をさせていただいちゃいますね。

私も、ドルトムントが「マーケティング戦略」を語っている、という記事をこの記事の前に読んでショックだったのは、やはり販売しようという姿勢そのもの、だったんです。

まずそのことに、目が行きますよね。愛する対象が、商売人だった、というわけです。

そして、私がクラマー氏のインタビューを載せた意図は、そういうショックを皆さんにも感じて欲しかったわけじゃなくて、そういうショックを受けるでしょうが、企業としての当たり前の話であり、
他の企業と比べて、どれだけ「愛」を基盤に考えているのか、ってことを、知ってほしかったからなんですよ。

そこを、きちんと書いてなかったんで、私が受けたショックと同じようなものを、感じさせて終わってしまったのでは、と思い、追伸として書きました。



クラマー氏の姿勢とは、「ドルトムントは本当の愛をもって動く。それが、販売戦略

ということなんですよね。

選手は、ほっといても、「真実の愛」をモットーとしてますから、勝手に真剣に、誠実に、振舞ってくれます。新規加入選手は、怪しいですけどネ。ただ、それを見てくれればいいんだ、ってことなんですよ。クラマー氏的には。

フンメルスとか、ケールとか、シュメルツァーみたいな選手は、これを本当にもってるなって感じ。

そして、外国で子供を一人、立派なサッカー選手として、成功させていく道をつくる。
↑これも、また、金をもうけるため、ではなくて、信頼を築くため、なんですよね。

そういうことしか、してない、という感じ。
ドルトムントを本当に愛して欲しい。それが戦略。

そして、クラマー氏も、それを完全に百パーセント、持ってる。

だから、中国を狙わないわけなんです。

そういうことを、伝えるための市場としては、大きすぎて、コアに伝えられないから、なんですよ。


今回のツアーは、既にコアな「真実の愛」が伝わった日本と、これから広げていく基地としてのシンガポール・マレーシアです。そこを狙った理由というのが、納得。

存在感をあげるための戦略=試合を百パーセントやる。イベントでファンと交流する。

以上、おわりです。それしか、戦略がないんですよー。