http://www.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110701_070.html
http://www.asahi.com/national/update/0701/TKY201107010185.html
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070101000244.html
田代まさしさんの判決が下った。
求刑4年に対し、3年6ヶ月の判決。
私は、この方が前回つかまった時から、注目している。
何度か、このブログでも記事を書いたことがあるので、「回復」というカテゴリにしてあった。
その記事を久しぶりに書きます。
大きな成功を背負うために、何が必要なのか、というテーマで。
ある程度成功をした人は、守りに入るんだと思う。
この人も、自虐的なネタに走るコントよりは、司会者として、今で言う、くりーむしちゅー 上田や、極楽トンボ 加藤のような位置を得つつあったよね。
笑いは身をすり減らすもんだと思うし、たけしが昔いっていたように、大概、長年やってると、「人生の格言」みたいなものを言いたくなって、まじめな映画なんかとっちゃって、「お笑い」としては、つまらなくなってしまうと。
チャップリンもそうだったし、いまは松本仁志が、そうなりつつ。つまらなくは、まだなってないけれど、芸術を語り始めちゃったたけしは、自分でわかっててそうなっちゃったし。金獅子だか銀獅子ならまぁ、それもありかと。ジミー大西も絵描きになって元気かな。
片岡鶴太郎も、芸術の大家みたく(オオヤじゃなくてタイカね)なっちゃったし。
ということを、批判したいわけじゃなくて、そういう守りにはいっていかないと辛いはずなんだろうなと。
そんな中で、長距離を走るお笑い出身の人の道筋を見ると、面白い。
さんま、釣瓶、タモリが、そのロールモデルになってる。冠番組をやって、バカもやるけれど、どちらかというと若手を従えたボス的位置のMCに納まってる。
田代まさしさんの場合は、このMCの位置に行くには、まだちょっと笑いでの成功がなく、キープするには、ボスの位置が似合わない性格だったんだろうか。守りに行けない人の悲劇のような気もする。
とっとと、自己保身だけに走る芸人よりは、よっぽど好意を持てる点もある。
才能がいろいろありながらも、極度の上がり症だったというハンデがあったかもしれない。
それであれば、性格俳優という道もあったけれど、彼自身がそれだけで、物足りなくなるというパワーを持ってしまっていて、持ちきれなかった。そんな気がする。
今から11年まえ、ちょうど脂の乗り切る43歳に、最初の階段を踏み外してしまったのが、家庭を見失ったためなのか、パワーがありながら自分を見失ったのか、ハンデに耐え難いながら、次のステップを見出せなかったのか、分からないけれど、そんな自分を素直に話せる人がいたら、そうはならなかったのかもしれない。まぁ、脂の乗りきった、ラッツ時代とも別れて一人成功を収め、お笑いにMCに忙しい時代に、そんなことが言えない心境だっただろうし、自分でおかしいと思える時間もなかったのかもしれない。
彼を間近で見たのは、「帰って来いマーシー出版記念」の日だった。
あの時は芸能人の持つオーラとパワーを感じた。野獣のようなパワーだ。
大勢の人間の前に、自分を商品として見せる芸能人には、空気を変えるオーラが必要で、確実にそれを持っている人だった。
その使い切れないパワーを、今度は、自分を助けるのと同時に、人を助けることに向けて欲しい。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110701_070.html
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http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070101000244.html