ティム・ロス、いいですなぁ。ちょっと食われた気が。英国アカデミー賞助演男優賞受賞。
スコットランドの小さな部族の族長、ロブ・ロイ(リーアム)は、民衆のために貴族モントローズから1000ポンド借金するが、それをモントローズの部下のカニンガム(ティム・ロス)が横取りしたあげく、ロブ・ロイの同胞アランを殺してカネを奪う。

カニンガムは、モントローズとも共謀していて、借金を踏み倒して逃げたように見せかけたロブ・ロイをおびき出すために、家に火をはなち、最愛の妻メアリーを強姦する。

ロブを刺激して罠にはめてしまおうというカニンガムの意図を感じてメアリーは黙るが、真実を知らせる日がやってくる。
この悪漢カニンガムは、最後どうなるのか


ひねりもなにもない、勧善懲悪ですが、リーアムに見ほれたい方、どうぞ。
マイケル・コリンズやクワイ・ガン・ジンのように、精神的指導者的役が、似合うネェ。
マイケル・コリンズに出ていた、エイダン・クインも好みのタイプなんで、どうもアイルランド系の男性に弱いらしい、ワタシ。
ティム・ロスの悪辣ぶり、サスガ演技が光る。
彼はロンドン出身の役者で、ピーター・グリーナウェイ監督「コックと泥棒、その妻と愛人」(チンピラ役)、クエンティン・タランティーノ監督「パルプ・フィクション」(アホなカップル強盗の片割れ役)「フォー・ルームス」(ベルボーイ役:田代まさしが吹き替え)、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の「海の上のピアニスト」(主人公ピアニスト)、ティム・バートン監督「PLANET OF THE APES/猿の惑星」(セード役)など、全く個性の違う監督との仕事で、それぞれ光った演技をする人だ。
次の映画が楽しみな俳優さんの一人です。