染み付いてしまった思考の癖


そう簡単には変わらない。


もともとの性格をベースに、幼い頃の
• 親の言動
• 親の態度
• 親の生活ぶり
• 親の表情
• 親の教え


これらによって、自分という人間が形成されていく。


大人になるまでに、楽しく人生を送るために必要なことを身につけたか。
あるいは、厳しい世の中を上手く生き抜くために、自分を押し殺して生きてきたか。


当然、その答えは大人になったときに出る。


人生が楽しく、良い人たちに囲まれていたら、そんなことを考えることもなく、
日々を精一杯過ごしているのかもしれない。


ところが、大人になって
• 生きづらい
• 楽しくない
• 大変なことばかり


そんな状況が続くと、

「あれ? 何か間違えたのか?」

と、自分の人生がおかしいことに気づく。


そして、幼少期に身につけた 間違った人生の捉え方 が原因だと分かる。



しかし、気づいたからといって、すぐに人生が楽しくなるわけではない。



これまで積み重ねてきた思考の癖。
その蓄積された膿や腫瘍を取り除いていかなければならない。


これは 痛みを伴い、勇気がいる作業 だ。


まずは、自分が 自分のことをどう思っているのか 書き出す。
そして、人生を苦しくしている原因となる 思考の癖 を見つける。



さらに、「なぜ、そうなってしまったのか?」を深掘りする。


見つけたら、その思考の癖を意識し、少しずつ行動を変えていく。
これには 思いのほか勇気がいる。


勇気を出せば、これまで無意識に繰り返していた行動が変わる。
すると、現実も少しずつ変わっていく。


この繰り返しだ。


思考の癖の 数 や 強度 は人それぞれ違う。
だからこそ、最終的に 自分で変えていくしかない。