毎日、忙しく働く。

不可抗力で休みも取れず、好きなこともできない。

ただ、ただ、目の前の仕事をこなすだけの毎日。



これでいいのか?

これが私の人生の終着点なのか?



ふと立ち止まり、問いかける。

何がしっくりこないのだろう?

なぜ、こんなにも焦燥感が消えないのか?



その答えは単純だ。

「自分の人生を生きている」とは到底言い難いから。



では、自分の人生とは何か?

どんな人生なら、しっくりくるのか?



好きな人たちと、好きな時間に、好きなことをしたい。

ただそれだけの、シンプルな願いなのに、

どうしてそれができなかったのだろう?



若い頃の選択を悔やんでも、過去は変わらない。

そして、未来を変えたければ「行動しろ」とよく言われる。



だが、本当にそうだろうか?

今までの思考をベースにした行動が、

また同じような結果を招くのは、火を見るよりも明らかだ。



もし、未来を変えたいのなら。

「何かをする」のではなく、むしろ「何もしない」。

「一旦すべて手放す」ことが良いのかもしれない。



焦らず、余計なことを考えず、

ただ、目の前のことを丁寧に積み重ねていく。



それが、今の自分には一番しっくりくる気がする。