車内で心を通わせた話② おだやかなエキストラ顔で | わたしがわたしに戻っていく、そんな変化の途中記録。

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「このままじゃアカン!変わろう!」


…あれから数年…


自分の成長が、たのしい

わたしが勝手に設定した今回の任務は、“恐怖の表情が浮かんでいた、ちいさなお子さんの表情をやわらげること”

 

 

結果から言うと、この任務は、だれにも気づかれることなく、成功しましたキラキラ

 

わ~い音譜

 

わたし自身がいちばん驚くくらいに。

 

 

成功ポイントのひとつが、わたしの表情だと思っています照れ

 

 

 

前回のお話:家族と出会う↓

 

 

 

電車の中で見かけた、不安がって恐怖の表情が浮かんでいた、ちいさなお子さん(未就学児)の表情をやわらげてあげたいなぁ…

 

 

そんな想いが湧きあがってきたわたし。

 

 

そこで、姉に教わっていた、”ちいさなお子さんと心を通わせる方法”を試してみよう!と思い立ったのです。

 

 

姉がその方法をするとき、いつも、笑顔でしたニコニコ

 

 

でも、わたしの状況で、笑顔でチャレンジはできないーっあせる

 

 

だって、わたしの目のまえには、お子さんのご両親と兄弟(長男・次男)がそろってるんやも~んあせる

 

 

わたしがニッコニコの笑顔を、ちいさなお子さんに投げかけていたら、全員にバレてしまうアセアセ

 

そうなると、

 

わたし自身が他のご家族を気にしてしまって、任務をやり切れる自信がない…汗

 

 

 

ちいさなお子さん以外にはバレたくない…!

 

 

 

そこで、“あの表情”を使ってみることにしたのです。

 

表情しぐさの講座で教わったことと、身体トレーニングで教わったことを、自分なりに組み合わせてみた表情。

 

 

笑顔でもない。

 

真顔でもない。

 

真顔に、すこしだけ、ふんわりとほほえみが混ざっているような…そんな表情。

 

 

ひとことで表すなら…

 

 

おだやかなエキストラ顔

 

 

ただただ、おだやかな一般人エキストラ風。

 

 

(エキストラは、そこにいて、その場を乱さないし、気にもされない。ある意味、その場に調和している?)

 

 

 

そう、“おだやかな顔”です。

 

これが超重要!!

 

 

けっして、真顔じゃないのよ~あせる

 

 

だって真顔って、怖いから。

 

 

顔の筋肉が重力に負けちゃってるから、真顔ってホンマに怖いんよね…ガーン

 

ヘタしたら、「怒ってる?」と思われたり、キゲンが悪いと思われたり汗

 

 

Khusen RustamovによるPixabayからの画像 

 

 

 

怒ってそうな人とか、キゲンが悪そうな人って、意外と目についちゃったりするあせる

 

逆に、ものすごくニコニコしているひとも、目についてしまう汗

 

目についたり、気になったりされると、こまる~アセアセ

 

だって、コッソリ試したいねんも~んあせる

 

 

今回の任務(恐怖の表情が浮かんでいる、ちいさなお子さんの表情をやわらげること)は、周りの誰にも気づかれたくないのです。

 

 

それに、怖いかもしれない表情を、不安がっているちいさなお子さんに向けたって、こころが通じるわけないや~んガーン

 

 

無自覚な恐怖の笑顔で、赤ちゃんを泣かせたことがあるショック

 

 

 

だから、重力に負けている怖いかもしれない真顔ではなくて、顔筋をふんわりあげている…けれど、“ほほえみ”まではいっていない、おだやかな表情

 

 

これやキラキラ

 

 

これなら、エキストラのように周りに溶け込み、だれにもバレずに、不安がっている様子のお子さんだけにアプローチできるはず…!

 

 

 

そして、表情のつぎに気をつけたことが、表情と感情を一致させること照れ

 

 

 

つづきます↓