左手だけでは右手の解放弦の練習と違って、
全く音をだすことができないので、
あまりにも味気ないことになります。
やはりここまでくると左右両方の手を使うことになります。
下の楽譜は両手は使いますが、
非常に単純で簡単な初歩的指使いの練習です。

左手は第一ポジションです。
弦は第四弦から第六弦まで、
すなわち太い方の3本を使用します。
低い方のE線の解放弦から、D線の第三フラットを「3の指」
すなわち薬指で押さえるところまで弾きます。
階名でいうと「低いミからファ・ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ」
という流れです。
五線の上の「0、1、3、0、2、3、0、2、3、」は、
「0」が解放弦、
「1」が第一フレットを人差指で、
「2」は第二フレットを中指で、
「3」が第三フレットを薬指で
それぞれ押さえることを表しています。
右手の使い方はまず第一の方法として、
すべて「親指(p)」だけで弾きます。
次は第二の方法として「人差指(i)⇒中指(m)」、
そして第三の方法として「中指(m)⇒人差指(i)」で弾きます。
これを、譜面だけを見て、左右の手先は見ないで滑らかに
弾けるようになるまで練習します。