ガン友おば様です。
昨日は久々に飲み過ぎました。
おば様の激励を込めて食事に誘った…のではなくて誘われました(^^;; あれれ⁉️
飲める人にとっては大した量ではないのでしょうけど、帰ってきたら布団にぶっ倒れて、しばらくして頭痛で目が覚めました。
もっと楽しく酔っぱらえたらいいのになぁ。。
おば様とは
いつもより会う間隔が開いていたのでどうしてるのかなぁと気にかけ始めた頃に
「今からお店に行くよ~。」と電話が(^^)
以心伝心って本当にあるんだね。
ご夫婦で来てくださいました。
開口一番、
「また、転移が見つかってんよぉ~(。>0<。)」と。
えっっΣ(゚д゚lll)
・・・・・・。
おば様は直腸ガンのオストメイトで、肺の転移が2か所。
ひとつは手術で切除したけどもうひとつは抗ガン剤で小さくなりかけていたのが、抗ガン剤に耐性ができてしまったのか効かなくなったので、ピンポイントの放射線治療、(多分サイバーナイフ)を受けられてもうすぐ1年経過…というところでした。
2か月に1度のCT検査でやっと綺麗に消えてきて良かったね~と喜んでいた矢先の出来事でした。
厳密に言うと、新たに見つかったものではないのだけれど
以前から
心臓の近くに小さな小さなまだガンか何か分からないほどの白く見えるポッチリがあったのですが
心臓に近すぎるし、まだどうのこうのする段階でもないから様子見になってはいたのでした。
でも
きっと消えてなくなるよ~と気にもしなくなった頃に今回のCT検査で大きくなってしまっていたのが見つかり。
いつも明るいおば様もやっぱりショックで一時は落ち込んだそうですが・・
見つかったものはまた治療をやるっきゃないっっ‼️
と今は気持ちを切り替えて立ち向かう準備はできているようです。
その治療法ですが。。
おば様は今、手術、抗ガン剤をした私と同じ病院と、放射線治療をした病院のふたつを行き来しています。
放射線治療の病院は元々の病院の紹介だから診察を受けたらその結果を持って元の病院へ行くわけですが…。
ある意味板挟み状態。(´・ω・`)
放射線の病院はもちろん放射線治療を勧めるし、元の病院は手術して取ってスッキリさせようと言うし。
だけど
手術をする体力的なリスクを考えると、先ずは放射線治療を、とおば様は選択されました。
元の病院の主治医の先生はちょっぴり残念そうだったようですが……。
ココは病院の売上の問題もありかな❓と。
それじゃあとその後の補助化学療法を勧められたみたいです。
病院側の思惑はどうであれ、おば様も私も提案されたことは受け入れようという考え。
やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きいと思うのです。
抗ガン剤もやる方向になるのかな・・・
まぁ、先の話はどうであれ
先ずは放射線治療なのです。
その準備が早速今日から始まります。
放射線を当てる場所のマーカーを体内に入れる簡単な手術をされます。
ポート埋め込みみたいな感じ?だそうで。
その後一旦退院して
来月中に治療開始です。
私には何もできないけれど
ただただ
うまくいくことを祈るのみです。
放射線の病院は2年前にできた専門病院です。
ホテルのように綺麗なんだそう。
お見舞いがてら見学に行ってこよう。
あ、見学がてらお見舞いに行くのかな・・・。
どっちでもいいよと
おば様笑ってた≧(´▽`)≦
いつもおば様に元気を貰っている私。
今度は私が元気のパワーをあげる番。
やっと1年経ったのにまたリスタートになってしまったけど、やり直せるうちは何度でもやり直してまたリセットすればいい。
前進するのみなんだよね。
頑張れ‼️
頑張ろうね。