先日の八ヶ岳で、帰りの電車の時刻が近かった方と二人で、



帰り道にある神社に立ち寄ったのです。



二人で神社に入ろうとしたとき、



参拝を終えて帰ろうとする男性とすれちがう形になりました。



その男性の雰囲気は、



森本レオさんのような穏やか~な表情、



そしてどこか品がある、



大切な孫のおじいちゃん、みたいな雰囲気もありました。



そして、



すれちがいざまに彼は言いました。



「この奥にある池、すごくいいよ~。

行ったことある?」



私は初めての神社だったので、首を振る。



彼女は、その神社はこれで4回目とのこと。



けれど、



「いいえ、知らないです」と答えました。



「こっち行って、1分くらい歩くとあるから、

行ってみるといいよ」



そう言って、



池のある方向を手で指し示してくれたのでした。



私たちは、その男性にお礼を言って、



中へと進みました。



「こっち側は、行ったことなかったな~」



と彼女。



私たちは、男性に言われた通りの方角へ



歩きました。



境内には人が思い思いに過ごしていましたが、



池のある方向には誰もいませんでした。



広がる森。

土のにおい。

神聖な空気。



急に、



別の世界が広がる感じ。



「よくきたな」



音にならない声に、



そう言われたような気さえしました。



言われたとおり、



1分くらい歩くと池が見えてきました。



 

 


しずか。

高い木々に囲まれた池。

緑の水面。

透明に澄んだ水。




モンシロチョウが、



私たちの周りを飛んでいて、



「さっきの男性は、

神様の伝言を伝えてくれた人かもしれないね」



私たちは、



自然とそう認識しはじめました。



絶景、というほどではなかったけれど、



池を眺めているあいだ、



案内人のちょうちょはずっと私の周りを飛んでいて、



ほっとして、



穏やかなきもちになっていく。



そんな池でした。



その場を去ろうとすると、



ちょうちょは途中までついてきました。



不思議だけど、不思議じゃない。



(夢だけど、夢じゃない。

トトロに出てくるそんな感覚😂)








天や神は口を持たないから、



必要なメッセージを、



人の口を借りて伝えたり、



文字を通して、私たちに知らせることがある。



同じ言葉を見たり聞いたりしても、



まったく気づかない人もいれば、



気にも留めない人もいる。



そんななかで、



その言葉を知覚し、



自分の心に残ったということは、



なにか、今の私に響く理由があるのだと思います。



「今の私に必要なことかもしれない」



そんなふうに受け取ってみるだけで、



日常に現れる言葉の見え方が変わるのかもしれません。



それに、なんの意味があるのか?



なんて、



わからなくていい。



「この人の口を使って、



神様が私に何を知らせようとしているのだろう?」




そんな視点で受け取ってみると、



目の前の出来事や言葉に対する見え方が、



少し変わるのかもしれません。







池をあとにした私たちは、



時間のゆるす限り、神社をゆっくり参拝して、



清々しい気分で帰路についたのでした。

 



 



森本レオさんみたいなあの男性は、



あの神社によく行っている人なんだろうなぁ😌

 

 

・この日のセッションのことを思い出しました

 

 

 

 

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