ミラノ・コルティナオリンピックで



娘と一緒に、息をのんで観ていたのが



フィギュアスケートのペアでした。



 

 


三浦璃来選手 × 木原龍一選手。



通称「りくりゅう」。



りく選手が高く舞えるのは、



りゅう選手に



「本気で支える覚悟」があるから。



そして、



りく選手自身に



「信じて身を預ける強さ」があるから。



どちらかだけでは、成立しない。



そんなことを感じながら、



ドキドキして観戦していました。







突然ですが、あなたが



「めんどくさい」って思うのは、どんなときですか?



たとえば私の場合。



かなり前のことですが、



店頭に並んでいた、ある花の名前を知りたいと思ったのです。



店員さんは忙しそう。



そして、私はその花を買うかどうかも迷っている。



そんなとき、



「この花の名前はなんですか?」と聞くこと自体、



(さらには、そんなことを聞きたいと思っている自分のことを)



「めんどくさいなー」



と思ったことがありました。








フィギュアスケートは



スケートリンクの上で行われているけれど、



おなじように、



私たちのこころの内側を



リンクに見立てるようにして、



日々、「りく」と「りゅう」が立っている。



そうです、あなたの中にも、



「りく」と「りゅう」がいるのです。



感情(りくちゃん)



「お花の名前を知りたい」と言ったとき、



行動(りゅう)はどうする?



めんどくさいからスルーする?



それとも、覚悟を決めて



「この花、なんていう名前なんですか?」と聞く?



私たちが「めんどくさい」って思った瞬間、



自分の内側の「行動(りゅう選手)」が試されてる。



大事なのは、



めんどくさいと感じたあとに、



どう動くか。








「荷物が重くて歩いて帰るのしんどい」



「いま、ちょっとねむい」




こんなとき。



つい、



「それくらい我慢しろよ」



って、自分に言っていないw?



でも、



私たちがほしいのは、



「じゃあ、この先の角まで歩いて、そこでタクシー探そっか」



とか



「大丈夫?少し休もう」



とか、




そんな対応かもしれない。



感情の声を聞いて、



【その感情が喜ぶことを行動にうつす】



そのとき、



内側の二人の呼吸はピッタリ合う。







あなたの中の



りくとりゅうは、



今日も同じリンクに立っている。



「望み」に向かえるかどうかは、



「めんどくさい」の、そのあとだよ。

 

 

 

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