日曜日なので、今日はゆるっと音譜

 

 

 

 

 

 

子供たちが小さかった頃、

 

 

 

毎晩、寝る前の「読み聞かせ」をしていて、

 

 

 

それは、

 

 

 

私が自発的に読んで聞かせる日もあったけど、

 

 

 

どちらかといえば、

 

 

 

求めに応じるパターンのほうが

 

 

 

多かったように思う。

 

 

 

あるタイミングから、

 

 

 

「本じゃなくて、○○と○○(こどもの名前)

 

 

 

赤ちゃんだった頃の話をしてほんわか

 

 

 

と求められるようになり、

 

 

 

ネタが底を尽きた頃、

 

 

 

「赤ちゃんだった頃の話じゃなくて、

 

 

 

オレたちが生まれる前のママのおもしろい話してニコニコ

 

 

 

と求めは次第にエスカレートしていった真顔

 

 

 

・おもちゃ売り場で、一瞬目を離した隙に、

息子がおもちゃのコインを飲み込んで

その場で吐かせて私がゲロまみれになった話ゲロー

 

 

 

・なんでも食べちゃう、鳥のウンコも食べちゃいそうになった息子の話滝汗

 

 

 

・ソースがついた指を舐めたら、、ニヒヒ

 

 

 

・魚屋さんで仰向けにひっくり返る娘の話ポーン

 

 

 

・人生で一度しかない鼻血という切り札を出した日のこと笑い泣き

 

 

 

・再就職先に元カレがいて気絶しそうになった話ゲッソリ

 

 

 

・上司がカツラウインク

 

 

 

など、、、

 

 

 

思いつく限り、「おもしろそう」な話を

 

 

 

がんばってひねり出しても、

 

 

 

「それ聞いた」「前も聞いた」「もう知ってる」と言われたりで、

 

 

 

苦痛に感じた時もあったけど笑、

 

 

 

今は、もう、

 

 

 

そんなムチャぶりされることもなくなり、

 

 

 

時間になったら、

 

 

 

それぞれ自室に、サァーっと引き上げていくようになった。

 

 

 

あの時は、

 

 

 

「頼むから、もう寝てよ!」

 

 

 

と呪いをかけそうになることもあったんだけど、←笑

 

 

 

いま、ふり返ると、

 

 

 

子供たちは、ずっと

 

 

 

「ただ、私の話を聴いてくれていたんだなおねだりって

 

 

 

気がついたりする。

 

 

 

私の、どうでもいい、と思うような話に

 

 

 

関心をもって耳を寄せてくれて、

 

 

 

その時話したエピソードを今でも覚えていてくれたりする。

 

 

 

それって、

 

 

 

こんなことしてもらっていいの?ってくらい

 

 

 

すごく、ありがたいこと

 

 

 

だったんだな、、って

 

 

 

今朝、息子が鼻血を出して、

 

 

 

「まきこ、鼻血出したことある?」と聞かれ、

 

 

 

・人生で一度しかない鼻血という切り札を出した日のこと笑い泣き

 

 

 

を話そうとしたら、

 

 

 

「あ、その話、思い出したニコニコ!」と言って、笑ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「さっさと寝ろよ」

 

 

 

「はやくねてくれ」

 

 

 

「一人にしてくれ」

 

 

 

散々、こころの中で毒づいていたあの時間は、

 

 

 

私にとって、宝物みたいな時間だったんだな、って

 

 

 

一人、じわっときていた日曜朝なのでした。

 

 

 

7年前の私たち。