私たちが「焦る」のは、
自分が何を感じているか感じないまま
「もっと、こうしたほうがいいよ」
「それは、やめたほうがいいよ」
「そんな風にしたら、損するじゃん」
頭でジャッジした「外野」の声を優先させている時。
一番最初に、優先するのは、
そっちじゃないよ、こっちだよ。
・
感情が動いた時、
自分が「どう感じているか?」ということに
一つひとつ、
イスを用意して座らせてあげるイメージで
もっともっと、興味を持って
もっともっと、言語化して
「居場所」を与えてあげることに
注力する。
できたての感情をイスに座らせて、
一つ一つに
「いま、どう感じてるの?おしえて?」って
確認をとっていく。
・とってもうれしい (って感じてる)
・めちゃくちゃムカついて、腹が立ってる (って感じてる)
・かなしすぎる (って感じてる)
・さいっこうに楽しい (って感じてる)
そして、
もっともっと、教えてもらう。
「どうして、うれしいの?」
「どうして、腹が立ってるの?」
「かなしいのは、どうして?」
「どうして、そんなに楽しいの?」
その感情が湧いた理由をただ、ただ、フラットに聴く。
自分がいま、どう感じているかを、
はっきり言語化して、確認する。
どんな理由で、そう感じているのかも
言葉にして、自分で確かめる。
言語化された、いまの自分の感じ方。
それを、なぞって、ただ感じる。
自分の感じ方を、いちいち言語化してわかってあげると、
焦らなくなる。
落ち着くんだ。
私たちの「大切なものを選び取る」センサーが
正常に機能するのは、
落ち着いている時(焦ってない時)
だけだ。
そのために、
自分がいま、「どう感じているか?」
ということに
もっともっと、興味を持って立ち止まり、
もっともっと、言語化することを習慣にしてあげよう
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