我が家の朝の時間は、
音楽をかけていたり、会話していたり、
テレビをつけることって、ほぼゼロな過ごし方をしてきたのです。
そこに、
中2の娘が学校で友達との会話のなかで、
「めざましテレビ」の話になった時、
朝、テレビを見ていない娘は、
当然「めざましテレビ」という番組を知らなくて、
「めざましテレビってなぁに?」と
シンプルに質問を投げかけたところ、
場が数秒、凍った
らしいのです😂
というわけで、
今朝から、我が家のテレビに
「めざましテレビ」が放映されることになったのです。
娘にとって、
初めての「めざましテレビ」、初日の感想は、
「おもしろかった!」ようで、何よりでした。
・
一方で、
私は、いつもの朝とはちがって、
やや「雑音」と感じる情報が入りすぎてくる、
ように感じ、
内心ザワザワし始めていたのです。
だから、あえて、
かつて、私のことを救ってくれた、
この言葉を思い出していました。
ジャッジメントとは、
自分にとっての「異物」を
消化する試みである。
「トラウマの現実に向き合う」水島広子著
あー、私は、
今朝の「めざましテレビ」を、
「異物」だと捉えているんだなー。
「異物」って、単に自分と「ちがう」もの。
私たちは、自分と「ちがう」と感じたものを、
つい、
気に入らない!心地よくない
!
私の考え方、価値観、好みに合わない!と
無条件に否定するくせがついているけれど、
だからといって、
否定する必要はないよね。
排除する必要もないよね。
そんな風に思ってみることに、今朝はしたのです。
「めざましテレビ」を見ながら、
素敵な朝をスタートさせている人もいるんだよね。
「めざましテレビ」を見て、
月曜朝から元気をもらって、
さぁ、今日もがんばろ!って
会社に行く人もいるんだよね。
そんな風に思ってみることで、
番組の中身はほとんど覚えていないけど、
なんか、ホワ〜ッとするものが
私の内側に広がるのを感じられたんですよね。
これって、「ちがい」を認められた温かさだな、って。
・
自分と「ちがう」ものが現れた!
と感じた時。
ついついクセでやってる、
否定や批判をしようとする「思い」をやめてみる。
そうすると、
今まで見えてこなかった、見ようとしてこなかった、
自分とは「ちがう」価値観を認める意識が芽生えるんだなー、と
目覚めさせていただいた、
今朝の「めざましテレビ」のおはなし、でした^^
蓮の花の季節。毎日のたのしみなのです♡
・こちらもどうぞ✏️
🌱娘とめざましテレビに感謝😂❣️
↓公式LINEのご登録はコチラから↓
**シェア・リブログ大歓迎です**
このブログは、あの人の役に立つかもしれない!
というお友達の顔が頭に浮かんだら、
紹介していただけたらうれしいです。