声に出して言う言葉も、
声には出さずとも、
こころの中で言っている言葉も、
今、私は、どんな言葉を使っているのかな?
と、関心を寄せて点検してみると、
「今、何に」フォーカスしているのか?に
気づけたりする。
不満が溜まった精神状態の時には、
あれも「ない」、これも「ない」って
「ない」側面ばかりに意識を向けているから
「これしか、なかった」
「ここが、変われば」
「これが、問題だ」
のような
暗く重い言葉を発することが、
「しっくりくる」し、「適切だ」
と感じるのかもしれない。
一方で、
こころが安定して穏やかな状態の時には、
自分には、「十分、既にある」側面に意識を向けられているから、
「ここでも、見つけることができた」
「よく見たら、めちゃくちゃキレイな色をしてるんだな」
「どんな時もずっと、与え続けてくれてたんだな」
のような
明るい言葉を発することを
「選ぶ」し、「最適」だと
感じているのだと思う。
・
どちらが良い・悪い、ではなくて、
もはや、
どちらが「私の好み」で、
どちらの世界を「私は選びたいのだろう?」
という問いを
自分自身に投げかけ続けることのほうが、
ここでは、大事なんだ。
無意識に自分が発している言葉は、
「暗い」のか、「明るい」のか。
時々立ち止まって点検し、
好みでない言葉を選んでいる自分に気づいたら、
意識的に、どう言い換えたら
「好み」寄りな言葉に変わるのか?
しっくりな「言葉」を探し、
発し直してみると、
それだけで、軌道修正できちゃうんだ。
自分が、なんとなく発している言葉。
そんな、
地味で些細でちいさなことと感じることこそ、
時々、点検してみると
きもちも、流れも
その瞬間から、自力で変えていくことができるから、オススメです^^
こんなエネルギーを発してる感じ、私は好み☺️✨
↓公式LINEのご登録はコチラから↓
**シェア・リブログ大歓迎です**
このブログは、あの人の役に立つかもしれない!
というお友達の顔が頭に浮かんだら、
紹介していただけたらうれしいです。