中3息子の受験が終わり、
いまは、
入学式まで約1ヶ月間の、久しぶりに何もない春休み。
とはいえ、
高校の入学準備のための
制服採寸や、学校説明会など、
保護者同伴で学校や学生服小売店に赴く用事があって、
息子と二人で出かける機会が
最近、急増している。
(そして、予想外に忙しい、、、笑)
・
ランチしよっか?
ちょっとお茶しよっか?
自販機で飲み物買って一息つこっか?
こんな投げかけが、自分の口から
ポンポン出てくるのは、
本当に久しぶりのことかもしれない。
そして、
私の投げかけに、
うれしそうに応じる息子の態度も
同様に、久しぶりのことかもしれない。
そんな、
シーソーにたとえるなら、
どちらかに極端に傾くことなく
ちょうどいいバランスを保ちながら
平和で穏やかな交流ができていることが、
とてもありがたく、うれしく思う。
・
そんなやりとりができるようになったのは、
受験もひと段落し、安心した私たちは、
「思っていること」が変わったから
だと思う。
私に関して言えば、
「息子の受験を全力で応援している」つもりでいながら、
内心では、
「そんな集中力の短さで、どこか受かる高校があるとでも思ってるんだろうか?」
とか、
「痛い思いをしないと、学べないよね」
など、
「応援」の「お」の字も感じられないような、
「思い」が頭を占有している時間は、
少なからず、あったのだ。
それらの「思い」は、
実際には言っていなくても、
内心思っていたのは事実で、
そうなるとそれは、
「現実世界」と、
私たちの「親子関係」に、
当然、映し出されることとなった。
・
息子の受験に関しては、
「ひたすら見守る」、「何があっても大丈夫」、
「私に息子を変えるチカラはない」
と心の底から思えるようになったのは、
短くない受験期間の、後半3割くらい、
なんじゃないかと。
つまり、総量にすると、
7割は、監視やコントロールしようとする「思い」を
私は息子に対して抱き続けていたのかな、、、と
先日ふり返って自己評価し、
「思いのチカラ」に、
怖れおののいたのでした。笑
・
「ひたすら見守る」、「何があっても大丈夫」、
「私に息子を変えるチカラはない」
今は、こんな「思い」の総量が大きいままで
在り続けているから、
きっと、
お互いのペースで、一緒の時間を楽しむことができているんだろうな。
・
「親子」という近い関係性のなかでは、
「望んでいること」と「思っていること」のズレを調整できないまま、
「内心思っていること」の独走を避けられないことは、
しょっちゅうある。
だから、
「望んでいること」と「思っていること」が一致した時間に気づけたら、
その在り方は忘れないように、
どこかにメモでもしておこうと、
今日のブログはその「メモ」となります。笑
一生未完成な者同士、
お互いで磨き合って、引き続き進んでいきたいと思うのでした。
