コロナを経験したことで、
舞台観劇やライブ鑑賞しにいくことを
どこか控える、
なんとなく選択肢から外す、
ということを、
知らず知らずのうちに選択するのが
「普通」になっていたのですが、
昨年末、家族でオーケストラ鑑賞に行って、
「生演奏」を聴いて、
めちゃくちゃ感動したことをきっかけに、
こんなことも
今年の目標の一つに決めました。
それは、
プロが、真剣に、最高価値を提供する瞬間を
直接、「聴きに・観に・会いに・」行く機会を
積極的に作る、ということ。
そして、昨日、
舞台『オデッサ』を観劇してきました。
女優の長谷川京子さんがオススメされているのをたまたま見たタイミングで、
「私、この舞台、観に行きたい!」
ということと、
今年の私は、
「プロが、真剣に、最高価値を提供する瞬間を
直接、聴きに・観に・会いに、行く機会を
積極的に作りたい!」
ということの二つを
同時に夫に表明することでき、
夫はすんなり、賛同してくれて、
一緒に観劇することができました。
昨日見た舞台『オデッサ』、
めちゃくちゃおもしろかったです!
(内容については、触れないでおきます☺️)
昨日は、福岡公演初日だったため、
公演後、キャストのみなさんと、
作・演出の三谷幸喜さんのアフタートークがあり、
さっきまで演技をして、まだ汗もひかないうちに、
キャストのみなさんの、
役柄としてではなく、個人としての、
作品や今日の演技に対する
率直な感想や思いを聞けたこと、
三谷幸喜さんの絶妙なツッコミもその場で聞けたことも、
とてもおもしろく、興味深かったです。
アフタートークで印象的だったのは、
今日までの公演を含めると、40回くらい同じ舞台をしてきても、
(通し稽古を合わせると50回以上と言ってました)
「毎回、新鮮だ」ということ。
東京、大阪、福岡それぞれで、
観客の笑いのポイントや、
共感エネルギーポイントはちがう、
ということ。
舞台がはじまって、あるシーンで観客が
「笑ってくれる」と、
「今日は成功だ!」と感じる、
などなど。
話を聞きながら、
思った以上に、
「観客」側のエネルギー状態が、
「キャスト」側との間で、
目には見えない
「双方向なエネルギー交換」が
なされているんだ、
ということが伝わってきて、
あ、私は、
プロが真剣に、最高価値を提供する瞬間を
直接、聴きに・観に・会いに行くことで、
「双方向なエネルギー交換を体感したい」んだな、
って、気づくことができて、
とてもスッキリしたのでした✨
3月、4月にも、
「プロの最高価値の生鑑賞」予定は既に決まっていて、
そこでは、どんなことを感じられるのかなー?と
楽しみがあることが、しあわせだなと感じます。
以上、観劇日記でした☺️✏️
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