サンタクロースが私の世界にいた頃、

 

 

 

クリスマス前にサンタさん宛に

 

 

 

「コリー犬のぬいぐるみがほしいです」

 

 

 

と手紙を書いたことがある。

 

 

 

それは、両親と行ったデパートのおもちゃ売り場で見た、

 

 

 

特大のコリー犬のぬいぐるみのこと、だった。

 

 

 

クリスマスの朝、

 

 

 

枕元に大きめのプレゼントの包みが置いてあって、

 

 

 

私はうれしくなって飛び起きた。

 

 

 

ラッピングを開いてみると、

 

 

 

それは、

 

 

 

私のほしかったコリー犬ほど大きくはない、

 

 

 

コリー犬ではない、

 

 

 

だけど愛らしいもこもこした犬のぬいぐるみだった。

 

 

 

その時、落胆したのかは記憶になく、

 

 

 

そのぬいぐるみは、いつも私の近くにいた。

 

 

 

(ちがったけど、うれしかった。

 

 

 

ちがったけど、結局私の大切なものになった。)

 

 

 

ただ、そういう「クリスマスの思い出」がある、

 

 

 

ということを、あれから何十年経った今でも、

 

 

 

覚えている。

 

 

 

 

人は、

 

 

 

自分が大切にしているもの

 

 

 

とりわけ、

 

 

 

自分の身近にいる人(親、パートナー、子供、友人など)に対し、

 

 

 

自分が大切にするのと同じように

 

 

 

大切にしてもらいたい

 

 

 

期待してしまう、いきもの。

 

 

 

(自分が大切にしているものとは、

 

 

 

「あなた自身」である場合も多々あります)

 

 

 

残念ながら、

 

 

 

自分が大切にするようなやり方・自分の思った通りのやり方で

 

 

 

大切にしてもらいたいという

 

 

 

相手に対する

 

 

 

期待が大きければ大きいほど、

 

 

 

たいていの場合、

 

 

 

「自分の思った通りにはいかないんだ、、、」

 

 

 

ということ学ばせてもらえる経験をする😂

 

 

 

 

 

期待通りではなかった時に、

 

 

 

裏切られた、、、」

 

 

 

と受け取って打ちひしがれるのか、

 

 

 

「思い描いた通りでは全然なかったけど、

 

 

 

私の大切なものを大切にしようとしてくれた

 

 

 

相手のきもちや痕跡

 

 

 

を見ようとするか、によって、

 

 

 

普段の物の捉え方の「前提」が大きく変わっていく。

 

 

 

あの人は私のことを、大切にしてくれない

 

 

 

なのか、

 

 

 

あの人はあの人のやり方で、私のことを大切にしてくれる

 

 

 

(あなたの好みのやり方とはちがうだけ)

 

 

 

なのか。

 

 

 

響いている振動に、

 

 

 

全感覚を集中させて、

 

 

 

心の耳で聴いてみる。

 

 

 

後者の前提で、捉えるのなら、

 

 

 

そこに流れている波動は、

 

 

 

きっと、「愛」だ。

 

 

 

 

 

与えられていた中身は、ずっとあなたがほしいもの。

 

 

 

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