私の「食いしばり」が発覚したのは、

 

 

 

2ヶ月前の9月のこと。

 

 

 

3ヶ月に一度の歯の定期メンテナンスの際に、

 

 

 

先生が、私の舌に食いしばりの痕跡が残っていることを発見してくれたことで、

 

 

 

判明したのでした。

 

 

 

それまでの私は、

 

 

 

「食いしばり」という言葉は知っていたけれど、

 

 

 

私の人生とは、結びつきのない言葉だと思って暮らしていました。

 

 

 

その時の心情について書いたブログはこちら✏️ 人気記事になりました👏

 

 

 

 

「食いしばりキャリア」としては、

 

 

 

もしかしたらベテランなのかもしれないけれど、

 

 

 

「食いしばり自覚」初心者🔰の私が、

 

 

 

これまで知らなかった、

 

 

 

「食いしばり体験者」にとっての

 

 

 

防止・改善策の

 

 

 

「基礎知識」を今日はシェアしたいと思います。

 

 

 

(なぜなら、

 

 

 

「食いしばり改善」にまつわる何かをしている時が

 

 

 

私のエネルギーが最もアガるから⤴︎)

 



 

 

① 「唇を閉じた」時の上下の歯の「正常」な状態とは

 

 

 

口の中では、上下の歯はどの部分も接触していない

 

 

 

それが「正常」な状態。

 

 

 

私は、つい先日まで、常に噛み合わせていましたーーー😱

 

 

 

これは、寝ている時も、起きている時も、だそうです。

 

 

 

あなたの上下の歯は、どうなってる?

 

 

 

② 舌の正しい位置とは

 

 

 

舌の正しい置き場所は、

 

 

 

常時、「上あご」にぺったりくっつけていること。

 

 

 

私は、、、下あごにだら〜〜ん⤵︎、だったのです😱

 

 

 

これって

 

 

 

体幹のチカラがすっかり抜けて、

 

 

 

だらんとした姿勢でい続ける感覚に似てるのかも?

 

 

 

って直感的に思い、

 

 

 

衝撃的な指摘だったことを鮮明に覚えている・・・😭

 

 

 

さて、

 

 

 

あなたの舌は、普段どこに置かれている?

 

 

 

 

これら二点の基礎知識を知った上で、

 

 

 

私がやったことは、

 

 

 

・私には、上下の歯をくっつける癖がある

 

 

 

・私には、舌を下あごにだらんとさせる癖がある

 

 

 

食いしばりの元となる癖が私にあることを、

 

 

「認めた」

 

 

 

日常生活において、

 

 

 

食いしばり改善のための行動」を具体的に始めた

 

 

 

・上下の歯を離す

 

 

 

・舌を上あごにくっつけ続けるように「意識」する

 

 

 

そして、それを

 

 

 

毎日「継続」する

 

 

 

です。

 

 

 

だけを、真剣にやってみることでも、

 

 

 

朝起きた時に、ほっぺの下辺りの緊張が少ないな、

 

 

 

とか、

 

 

 

舌を上あごにくっつける時間が長くなったことで、

 

 

 

フェイスラインがすっきりしてきた、

 

 

 

などの

 

 

 

「変化」を感じられています。

 

 

 

歯医者さんによれば、

 

 

 

「食いしばりを100%してない人は見たことない」くらい、

 

 

 

どこかのタイミングで、ほとんどの人が、

 

 

 

「食いしばっている」のだそう。

 

 

 

今日の知識が、

 

 

 

先日までの私のように、




「知らなかった😱」人へと

 

 

 

届きますように。

 

 

 

そして、

 

 

 

あきらめないで「改善策」を継続していたら、

 

 

 

「外に出るのが楽しみになってきた✨!」

 

 

 

そんな心境になる人が一人でも増えたら、

 

 

 

うれしいな。

 

 

 

「食いしばり」の記事がメンタルヘルスカウンセラージャンルでなんと4位になってたYo!😳

 

 



🌱「継続する」って「あきらめない」って事だから。

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