私の息子は、
中3だけど、(私からすると)まだ受験生には見えない笑。
けれど、高校受験はするらしいし、
「俺なり」にやってるのだ、そう。
そんな、ジリジリとした葛藤の末に書いたブログです、今日は。
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この世界で
自発的に変えられるのは、
「自分」のことだけ。
「他者」に○○してほしいとお願いしても、
選択権はあちら側。
その先、どうするのかは「他者」次第。
受験と似てる。
「自分」で志望校を選び、受験して
「志望校(他者)」に合格したい!と願っても、
選択権はあちら側。
その先、合否をどうするのかは、「志望校」次第。
・
先日、遅ればせながら
人気ドラマ「VIVANT」を毎夜1話ずつU-NEXTで視聴した。
映画みたいなスケール感で進むストーリーにハラハラしながら思ったこと。
リビングのソファから、
テレビに向かって、
「あー、もっとこうしたらいいのに!」と
どれだけ指摘しようが、
その先、「VIVANT」がどうなるのかは、
私の手の届かないところにある。
(あたりまえだよねー笑)
それよりも、
毎夜、一日すべてのタスクを終えてから
「VIVANT」を視聴し始めていたことで、
日に日に寝不足が重なり、
「VIVANT疲れ」な私が出来上がった。
私が変えることができたのは、
テレビの中のことではなくて、
「VIVANT」視聴時間を前倒しできる生活リズムに見直して、
早く寝る
という「私の日常」におけることだけだった😂
「他者」とは、
テレビの中のストーリーと同じ。
私には、私の、
他者には、他者のストーリーがある。
他者の人生においては、
私は単なる視聴者、オブザーバー。
参加はできるが、決定権はない。
決定権があるのは、
「自分」のストーリーのことだけ、
なんだ。
・
だったら、他者にはとことん「省エネ」で、
自分に集中してたらいいさ。
変えようとしない。
コントロールしない。
いかなる経験の機会も剥奪しない。
邪魔しない。
良かれと思ってやるとしたら、
頼まれてないことは、やらない。
息子の人生においては、
私は単なる視聴者、オブザーバー。
外野のくせに声がデカい、オブザーバー、、、。
だけど、君のストーリーを、
とてもとても大切に思ってるんだよ。
(これだけはわかってー😭)
この時から、もっと身長抜かされたー
🌱子供が知らないところで親があれこれ考えるように、
親が知らないところで子供もあれこれ考えてるんだね。
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