うれしい、たのしい、しあわせ
そういう感情が感じられることは望み、
かなしい、イライラ、怒り
そういう感情を味わうことは望まないこと。
私たちは、そんな風にして
自分に湧いてくる感情に
マルやバツをつけがちだ。
・
だけど、本当にそれでいいのかな?
・
私たちは、
自分が
「見たいもの」を切り取って、
捉えたいように捉え、
しあわせを自覚したり、
嫉妬したり、
悲しんだり、
面白がったり、
残念がったり、
喜んだり、
怒ったりして、
その時々の「感じ方」を
意識的にも、無意識的にも、自ら「選択」し、
一つひとつの出来事という事実を
自分で選んだ視方で「解釈」しながら、
経験している。
その経験に、
タイトルをつけてみるとしたら、
「ひどく荒んだ物語 -スサミストリート-」
「悲惨世界」
「深刻すぎる日常喜劇」
(相変わらず、ネーミングセンス、、、ね😂)
たとえば、こんな感じだったり😂
・
物事には必ず、
加点方式の「ポジティブな側面」と
減点方式の「ネガティブな側面」がペアとなり、
同質同量存在している。
(そうは思えなくても、「そうなんだ」って信じていることが大切だよ)
「悲劇」的側面を視ることを選びたければ「悲劇」を、
「喜劇」な気分であれば「喜劇」的側面を、
意識的に「選択」し、
見たくない「世界」を選択し続けていたのなら、
意識的に反対側面を探しにいこう。
・
自分で選ぶ、
選び直すチカラが私たちにはあるってこと、
思い出そう。
🌿最後に笑い合えたら、それが一番!
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