この場合の、


私の本音は一体なんだろう?



こころに近寄ってみた結果、


立ち止まってみたものの、


細かく、難しく、


考え過ぎてしまって


余計にわからなくなることも、ある。



子供が宿題をやってない


とか、


そんなことを発見した時。



私はどうしたいんだ?


本音はどこだ?


どんな言葉が、一番まっさらでクリアで


子供に届くんだ?



とか、


考えてたら、


どんな言葉が、


子供をうまくコントロールできるだろう?


みたいに本音から遠ざかっていく一方だ、、、


みたいな、そんな時。



自分の本音が


わからなくなることが、私にはある。


日常の、ごくごく些細な瞬間に。



そんな時、私は、


一旦、


自分の「本音探し」から離れてみる。


そして、


相手との「関係性の土台」に


視点を変えて、自問する。



どんな「望み」をベースにして、


この先、


相手との関係性を構築していきたいと


私は思っていたんだっけ?



そうすると、


シンプルな言葉が浮き上がってきたりする。



「穏やかな」とか、


「信頼できる」とか、


「応援しあえる」とか。



そして、


私は思い出す。



あ、そうだった、そうだった。



思いの土台を思い出すことは、


きもちの起点を安定させる。



感情を相手にぶつけてしまうことだって


あるけれど、


「ぶつける」って自覚している時点で


あんまりいい気分には着地しない。


それも、仕方ない。



だけど、


本当は。


だけど、


できることなら。



望みの土台からスタートした「きもち」から


あなたに向けて


思いを


打ち上げたいんだ。



いよいよ見納めかなぁ…桜さん。




🌿本音探しは 拡大したり、ぼかしたり、引きで見たりしながら。カメラみたいに。

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