私の中学生時代の「旬」なジャニーズグループは、
「光GENJI」だった。
クラスメイトが、自分の推しメンバーの
下敷きや、ノート、缶バッヂ、生写真(懐かしい笑)を
オセロが一気にひっくり返るような勢いで
所持しはじめるなか、
私は彼らの誰に対しても、
彼女たちが熱狂するほどの
「魅力」を感じられず、
少々焦り、困惑したことを覚えている。
その一方で同じ頃、
「なんて、この人の歌は素敵なんだろう!」と
ハマって私が聴いていたのは、
「久保田利伸」さん。
光GENJIに対抗しようと、
何度かクラスの誰かに久保田利伸の良さを
説明しかけたけど、無駄だった。
すぐやめた。
・
物心ついた頃から、
母は私に、
「まきこは、ませてる」と、
何か感じることがあるごとに言っていて、
久保田利伸の良さを説明するために
カセットテープで彼の曲を聴かせてみた時にも、
「まきこは、ませてるね〜」
と言われた(気がする)。
(記憶は、捏造されてカタチを変える)
それを言われるたびに、
なんかいけないのか?私、、、
お母さんの期待した「こども」の位置に、
私は居ないのか?
私は、お母さんの求める
「我が子」の基準を満たせていないのか?
と
少しずつ、
こころの扉を閉めていったのかもなぁ?と
ふと思った。
すっかり忘れていたのだけど。
ふと思ったのは、
今日、たまたま
YouTubeで久保田利伸さんの「Missing」を
パートナーと一緒に聴いたことが発端で。
今、聴いても素敵な曲だと思ったけど、
歌詞を見ながら、
中学生の私はこの歌詞を聴いて
どんなこと感じていたんだろう?
って想像したら、
確かに、同感、
母の声、
「まきこは、ませてるね〜」
は、
ただそれだけのことだった。
・
そう言われた時に、少なからず、
「今のままの私でOK」
と、母から認められていない気がして、
不安だったこと、
そんな言葉じゃなくて、
「いいね!」とか、
さらに言えば、
「今のままのまきこで居ていいよ」って
ただ言ってほしかったこと、
だけど、
ぜんぶ言えず、
キレもせず、
蓋をして今日まで持ってきていた。
(わたし、ごくろうさまです。)
・・・。
「ませてるってなんだよっ!!!」
洗面所で支度をしながら、
叫ぶ。
「いきなりキレんなよ。笑」
と、
あっちから、パートナーの声が聞こえる。
「今、中学生だった私がキレ直してるところだからー」
(言えなかった自分に)
「はいはい、わかった、わかった」
・
こんな風に、こころの中には止まった感情の時計があるのかもしれないですね。
感じきれなかった過去の感情は、生きている。
遅すぎる、手遅れ、もないから、
持ち越してきた
その感情が動いていることに、
「いま」、気づいたのなら
「いま」、自分で自分に感じ直してあげよう。
コチラのYouTubeを見ていました☺️
🌿感じきった感情は、風に吹かれて飛んでいく🍁✨
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