新学期が始まり、

学校からのお手紙がテーブルに山積みだ。


これまでは、

小学生ふたりだったから

まだ把握できていたんだな、

ということを

思い知り中。



転入した新しい小学校と

進級した新しい土地での中学校からの

お手紙。


新学期は、

通学路の地図を書いたものを

各家庭から集めるのが

どの地域でも

学校側のルーティーンみたいだけど。


私は地図を読むのも、書くのも苦手だ。


人と比べるところではないけれど、


地図に関するスキルは

かなりの底辺に位置しているんだと思う。

(他にも沢山底辺スキルはあるけども)


提出締め切り日がなかったら、

多分一生やらないんじゃないかな。




環境が変わると、

改めて

自分のことを知る機会になるんだな。



環境が変わると、


こんな事に困る


とか


こんな作業がイヤだ


とか


これは苦手


とか


こんな事をされたらイライラする


とか

やらなくて済んだこと(済ませてきたこと)が、



ドドン!



と出てきて、

一見ネガティブだと感じるシーンにも

まぁまぁ出くわす。


出くわくわした瞬間は

もちろん、


あーあ😩


なんだけど、


そっか、そっか、

私、

そういうのイヤで苦手なんだね

そういうとこ、あるよね〜


って、

自分の扱い方を

より正確に

確認、再認識していける機会でもあり、



めんどくさいけど、



死ぬまでずっと一緒にいる

この人のことを自分のことです

そうやって知って、


じゃあ、どうしていけばいいかな?


模索していくことは


鮮やかでも華やかでもなく

地道だし些細なことだけど、


結構大切な

足跡を作るんじゃないかな。


早送りみたいな4月の毎日。3月最後のこの日のことも近々書きたい。



他力も頼りながら、

自力も磨く。



めんどくさいけど、

私は

これから

そうやって生きたいんだよ。






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