離婚。

 

 

これが最善の選択肢だ。

そう決意した約三年前。

 

 

子供たちを寝かしつけたあと、

数少ないママ友の一人と連絡を取り合い

待ち合わせして、

近所の大学構内を歩いた。

 

 

彼女は走るタイプで

私は走ると続かないタイプ。

だから、

実質私は一人で歩いていた。

行きと帰りが一緒なだけの、

お互いのやり方を尊重しあう夜の部活は

当時の私にとって

とても貴重でありがたい時間だった。

 

 

歩いて足の裏が大地とつながることで

その日、

頭の上まであがってきた怒りや苦しみが

少しずつ下がってきて

こころで咀嚼できるようになる。

 

 

あんなこと言われた!

 

から、

 

あんなこと言う自分も嫌だ

 

に変わり

 

少しずつ冷静な私を取り戻すことができた。

 

 

夜の部活ができない日は、

子供たちが起きる前に準備して

早朝に一人で歩きに出た。

 

まだ始まったばかりの今日に

一番ノリで足跡をつけられたみたいで

きもちよかった。

 

新品の青空

新品の空気

新品の太陽

 

すべて身体に纏わせて

味方になってもらえた気分だった。

 

以来、

自分の内側や外側に滞りを感じたり

変化を求めているときには

身体の方からウォーキングを求められて

歩きに出ることが多かった。

 

今月に入り、

ブログ更新が一切進まなくなった。

自分の内側から

震えるなにかを感じられない。

だから書けなかった。

 

今日、

久しぶりに長距離歩いた。

 

身体を動かすと

こころも動きだすんだ。

 

きもちよかった。

 

今月、

また朝歩き始めよう。

 

 


 

 

 

どんな春を感じることになるんだろう。