2記事連続アメトピ掲載ありがとうございます
アンニョンハセヨ
안녕하세요
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話は変わりまして
9月10日
추석チュソク
秋夕(旧暦の8月15日)
皆様お疲れさまでした
私達家族は夫の仕事の都合もあり前々日の8日からシデク(夫の実家)に
小1娘の習い事の後に向かいましたが、夕方6時くらいに大邱の高速の降り口はすでに渋滞で
高速を降りてからも信号を何度も待ち5分もかからない距離に30分以上時間を費やしました
8日
到着してご飯の準備を一緒にし、この日はゆっくり
9日(チュソク前日)
6時起床
(いつも起きるタイミングに困る。遅すぎるのは早すぎても何をしたらいいかわからない)
6時半
様子を見るためにこっそりトイレに行く
シオモニ(義母)も起床されており私たち以外みんな寝ているのでまだ朝ご飯の準備は後にしようと
ゆっくり過ごす
7時過ぎ
朝食の準備などゆっくりと開始
(プルコギ、茹でたイカ、めちゃくちゃ辛いテンジャンチゲ(夫用)、ピーナツの甘辛炒め、かにかまとノリの和え物やその他の作り置きおかず)
●プルコギとLAカルビの漬けダレ用の梨、リンゴをすりおろす
●お米の軽量
●ウズラの卵を茹でたり剥いたり
●茹でておいた牛肉を手で割く
8時過ぎ
朝食を食べる⇒片付け⇒みんなで윷놀이ユンノリ(すごろくみたいな遊び)
10時半
シオモニと2人で買い出しへ
11時
大量の豆もやしの下処理(頭が変色しているものや豆の殻?根っこを除去)
これだけで約1時間
13時
あるもので昼食(シオモニと私は食べず)
13時半
本格的に開始
シオモニがチュソクに沢山の料理を準備する必要がないという内容のテレビ番組をみたということで今回は最小限だけを準備することに
シオモニが粉をミックスし치자チジャくちなしの実を砕いて黄色汁で色づけした揚げ物用の衣にさつま芋、レンコンを順に入れ
私が鉄板担当で二人三脚でどんどん火を通していきます
今までは、ゴボウ、ズッキーニや魚類、豆腐などもっと種類も多く床に座って(足腰が痛くなる)ひたすら揚げ物担当はかなりの労力が要りましたが
성균관ソンギュングァン
成均館(朝鮮王朝時代の国立大学で孔子に祭祀を執り行う祠堂)
の方が
2022年9月5日に発表
●お供えする料理の数を9種類に減らすことを基本方針とする。(元々は何種類って決まってたんだろう?)
ソンピョン
焼いたお肉
キムチ
果物何種類か
ナムル
お酒
このおかげでシオモニも胸を張って減らすことが出来るということで喜んでました
料理の数をたくさん作り、果物は季節のもので大きくて色が綺麗で良いものを揃えないといけないとシオモニが話してました。
それはそうすることで先祖に家族を守ってもらえたり、そうしないと不幸になるかも知れないと思っているからとのことでした
それを今まで年11回も準備していたと現在は年4回に
揚げ物はなくてもいいという発表でしたが、娘も好きだしという理由で何種かだけ。
かなり料理時間短縮
15時か16時過ぎ
揚げ物担当は撤収作業。
シオモニはお友達と待ち合わせで송편ソンピョンをお餅屋さんに取りに
床が汚れないようシートは敷いてあったものの気になるので掃除機&雑巾がけをして完了。
お次はナムルを作り白いものから順番に(前日にまでにシオモニがすべて下処理済み)
●大根を炒めながら塩で味付け
●豆もやしは少なめの水を入れて湯がき
●桔梗の根をごま油で炒める
●ぜんまいもごま油で炒める
大量のナムルが出来上がり、大きなたらいで冷ます。
これで前日の作業は終了
長男である韓国人夫はチュソク当日勤務があるため自宅に帰る
6時起床~8時
身支度を整え
●お米の準備(新米)
●汁物の準備(牛肉、大根、ネギ、豆腐を切って順にごま油で炒めたり)
●たこの準備(小麦粉で汚れを落とし洗い茹でる)
●食器の準備
●食器に揚げ物類、乾物、お餅などを見た目良く盛り付けていく
●シアボジ(義父)と共に祭祀の部屋を準備(荷物を出し、机を運ぶ、紙を貼り付ける)
●果物を準備(洗って一部だけ切る)
윷놀이ユンノリ(すごろくみたいな遊び)
をして