もしかして私がいてもいい場所はあるのかもしれないと思いました

自分の日常の中で

居場所がないと感じて苦しい人は

日常から離れたところで

自分の居場所を見つけることで

自分を取り戻すことが必要な時期がある

何かのコミュニティ

趣味のつながりなどなど

肩書きや社会的な役割を離れ

利害関係もない場を見つけることで

「自分」に戻る

そんな

ほぉぉ〜と息がつける場が必要

心理カウンセラーの

池田ちかです

そこで息をつくことができるようになったら

今度は日常という自分の場にかえってみる

そのときに

その場はどう映るだろう？

自分の居場所は

ずっとそこにあったと気が付くかもしれない

それを求めようとしなかった

自分がいただけなのかもしれない

これまでとは違う場所を

いちから自分で作ろうと思うかもしれない

どんな選択であったとしても

日常の中に必ず居場所は見つけられるのだ

ちかさん
お久しぶりです。Oです。

先日、あることで母と話をしていて

「もしかして、母はずっと私を否定していたわけじゃないのかもしれない」って思ったんです。

私はずっと母に否定される、絶対に「いいよ」とは言ってくれない。

私を思い通りにしようと、あらゆることに口出しをしてくるウザイ母だと思ってました。

サークルに参加することも反対されました。

でも、私にとってサークルの友人たちと話している時だけが

母の監視の目から逃れられる時間でした

ちかさんにお話を伺ってもらった時
サークルの友達と話している時の自分のままで

お母さんと話せるといいねって言ってくださったの覚えてますか？

そう言われた時は絶対無理だと思いました。

でも、「母は否定していたわけじゃないのかも」とふっと思った時に
ちかさんから言われたことをやってみようと思ったんです

目の前の母はサークルの友達だったら？
サークルにいる時の私はどんな感じだったっけ

母に気づかれないように、深呼吸しながら
サークルにいる時のリラックスした状態を思い出しました
〜〜〜中略〜〜〜〜

そうしたらいつもだったら
「そういう意味じゃない」とか

「そんなつもりはない」とか「
どうしていつもそういうことばかり言うの』と

母の話に耐えられなくて言ってしまうのに

この時は黙ってきくことができたんです

そして、自分の気持ちも話すことができました
うまくは言えなかったし、十分に話せはしませんでしたが
これまでにはなかったことでした

母との関係が劇的に改善したわけではないですが
家族の中に居場所がないと思っていたけれど
もしかして私がいてもいい場所はあるのかもしれないと

少しだけ思えた出来事でした

Oさん、メールありがとう
ちょっとだけでも
可能性が見えてきたこと

その心の変化を大事にしてほしいなと思います

心理カウンセリング・風水薬膳®︎茶

個人セッションのお申し込みは下記バナーをクリック

個人セッションお申込みはこちら