おはようございます。
島本悠衣です。
水星は逆行していて、獅子座に戻ります。
月は射手座にいます。
今日は興味があることを体験してみたい日です。
哲学書を読むのもおすすめです。
☆
それでは今日は未来予測で厳しい時期を知るについてお伝えします。
西洋占星術だけでなく、四柱推命や紫微斗数でもそうですが、その人の基本的な性格や気になる人との相性など、いろいろなことを占えますよね。
その中でも、やはり未来予測はとても大切な技法です。
さて、誰でもそうだと思うのですが、病気や事故はできるだけ避けたいですよね。
避けることができるかはわかりませんが、災難を小さくすることはできると思います。
さて、占いにもタブーがあって、死や病に関することは占わないということが一般的です。
ですが、必要なときもあります。
例えば、遺産相続などで、トラブルを避けるために事前に知りたいとか、その前にいろいろと片付けておきたいからとか•••など。
また、事故に遭いそうな時期は知っておくべきかなぁと思います。
怖いから知らないほうがいいという方もいらっしゃるかもしれませんが、知っていれば、その時期を気をつけて過ごすことで、大きな怪我が小さな怪我で済むかもしれませんし。
未来予測によって、大きな不幸を避けることを意識するー。
とても大切なことではないでしょうか。
一般的に、多くの人は良い時期を知りたがります。
私もです。
恋愛運の良い時期、金運の良い時期などなどー。
やっぱり人生の発展を求めますよね。
それはそれで必要なことです。
ですが、せっかく築いた幸福をひとつの判断ミスで失ってしまうこともあります。
だからこそ、実は天体配置が厳しい時期をどう過ごすのか•••というのがとても大切なことなんです。
人生は山あり谷あり、良いことばかりではありません。
その厳しい時期をどう過ごし、どう乗り越えていくかで、訪れる未来が変わってきます。
未来予測ではこの時期に、こんなことが起こるかもしれない•••ということがわかっても、それがどの程度なのかはわかりません。
それは同じ配置をもつ人であっても、個人が受ける影響は違ってきます。
ですので、厳しい時期を知り、災難を小さくするように心がけることが大切だと思います。
未来予測を使って良い時期と厳しい時期を知り、うまく対応して、人生をより良い方向へつなげていくー。
未来予測はそんなふうに使っていくと良いかなぁと思います。
これは余談ですが、良い時期に良い方位へ移転したり、良い間取りに住むことで、大きな災難を小さな災難にすることはできるようです
☆☆☆
最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように