おはようございます。
島本悠衣です。
月は獅子座にいます。
今日は創作活動をしたい日です。
自分の思いを表現してみましょう。
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それでは今日は『獅子座』についてお伝えします。
西洋占星術では、地球からみた空をひとつの球体と考えていて、その球体上における太陽の通り道を『黄道(こうどう)』と呼んでいます。
この黄道を反時計回りに30度ずつ均等に12分割した領域が12星座です。
ということで、今日は獅子座についてみていきたいと思います。
★蟹座
・ネイチャー:熱い+乾いている
・二区分:男性 昼
・三区分:不動
・四区分:火
・支配星:太陽
火の情熱、やる気が不動の持続性、安定性と結合しています。
太陽に支配される獅子座はやっぱり輝かしい星座といっていいですよね。
ライツとも呼ばれていますし。
元気で、華やか、周囲を明るく照らす太陽のような存在です。
強い意志をもち、何を犠牲にしても、自分の設定したゴールにはたどり着こうとするでしょう。
また、周囲から頼りにされると、よりいっそう張り切るタイプです。
火がその場に安定することにより周囲が注目してしまうことから、獅子座は注目されたい、目立ちたいという欲求をもつことになります。
獅子座は周りを意識しているんですよね。
両親にほめられた子どもの頃の自分、それが獅子座の世界だったりします。
「見て見て、僕すごいでしょ」
幼いながらのプライドが自分らしさにつながっていきます。
さて、蟹座の世界で自分の居場所を作ると、今度は「私」に目を向けるんです。
牡羊座で生まれて、牡牛座、双子座で触ったり、しゃべったりして、外の世界と接触します。
自分の場所ができると、他人とは違う自分がいることに気がついます。
獅子座は「I will」です。
直訳すると「私はします」です。
強い意志を表しているんですよね。
獅子座はホメられるのが大好きです。
見た目でも才能でも、自分の輝きが人の心に届いたとき、めちゃくちゃ喜びを感じます。
プライドも高く、辛いときに素直に甘えられなかったり、自分の失敗が受け入れられず意地になってしまうこともあります。
基本的には正直で純粋、自己表現力に富みます。
対人関係もよく、目下の人から慕われます。
人の一生にたとえると、親と一緒に行動する段階を経て、友人や恋人と個人としての世界を作りだす時期というイメージです。
身体の部位は心臓、脳、目、背中などを管轄します。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように