おはようございます。
島本悠衣です。
月は射手座にいます。
今日は興味があることを体験してみたい日です。
哲学書や専門書を読むのもおすすめです。
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それでは今日は夏至を迎えるので、夏至図を読んでみたいと思います。
たくさんの方が夏至図を読んでいらっしゃるので、今年はいいかな？とも思ったのですが、本当にざっくりなのですが読んでみました。
2024年6月21日5時51分ごろ、太陽が蟹座に入ります。
太陽が蟹座に入る＝夏至です。
夏至は日本や中国で採用されている太陰太陽暦における二十四節気のひとつで、北半球で昼の時間が1年の中で最も長くなる日のことをいいます。
南半球では、逆に1年の中で昼の時間が最も短くなります。
また、夏至図とは太陽が蟹座に入った瞬間のホロスコープのことをいいます。
占星術では、春分、夏至、秋分、冬至は社会の流れを読み解く上で、大切な節目とされていて、夏至図は秋分までの約3ヶ月の世の中の流れ、動向を読み解くことができます。
夏至図は日本の社会の流れ、動向を読み解くため、東京でホロスコープを作ります。
以下が2024年の夏至図です。
天体が南半球に偏っています。
社会的に何か大きな出来事やニュースが起こりやすいのかもしれません。
ただ、太陽、水星、金星も第12ハウスに滞在しているので、物事は水面化で行われる可能性が高いでしょう。
アセンダントは蟹座、チャートルーラーの月は第6ハウスに入っています。
月は私たち国民や国民の暮らしなどを象徴します。
第6ハウスは国民の健康、食料、感染症、労働環境などを表しているので、これらのテーマが国民や国民の暮らしなどに大きな影響を与えるかもしれません。
月は土星とスクエアなので、食料で何か制限を受けたり、感染症が流行する可能性もありそうです。
私たちが安全に暮らしていく上で、何か制限を受ける可能性もあるかもしれません。
月とスクエアを形成している土星は第9ハウスに入っているので、海外からの食料の輸入に規制がかかったり•••なんてこともあるかもしれません。
また、月は土星とスクエア、ジュノーを含むTスクエアです。
これはあまりよくない配置ですよね。
ジュノーは通信や流通を表す第3ハウスに入っています。
ジュノーは災害や争いを表しますし、土星も災害を表します。
災害、物流とか流通、マスコミ関連、芸能関係などで大きな問題が起こる可能性がありそうです。
また、MCに海王星が重なっていることもあり、海外から感染症がもち込まれることで、行動や移動などに制限がかかったりする可能性もあるかもしれません。
9月には総裁選が控えているので権力の変化が起こりやすい時期ですが、海王星なので表には見えない、曖昧な感じになりそうです。
国のリーダーを表す太陽は第12ハウスに入っているので、積極的に政策を打ち出すというよりは水面下でなんとか物事を推し進めていく、そんな感じかもしれません。
通貨、貨幣を表す第11ハウスには火星、木星、天王星が入っています。
7月には新紙幣が発行される予定ですが、順調にいくのかどうか、ちょっと不安な配置です。
ネットシステムの不具合•••なんてことが起きないといいのですが。
ただ、木星と冥王星がトラインで、海王星を含む小三角を形成しているので、大ごとにはならないかなぁと思います。
海外との交渉ごとはスムーズにいくかもしれませんね。
個人的にはじっくり自分の心を向き合う時間を作ってみるといいかなぁと思います。
スピリチュアルのお勉強をするのもいいでしょう。
この3ヶ月は新しいことを始めるというよりは秋分以降に動きだすための準備をするほうが良さそうです。
状況を変えていくより、今の流れに上手く対応していく•••そんなふうに心がけるといいかもしれません。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように