おはようございます。
島本悠衣です。
月は水瓶座にいます。
今日はグループやサークルなどの活動に参加して、いろいろと情報交換をしたい日です。
未来について語るのも◎。
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それでは今日は西洋占星術のハウスの分類についてお伝えします。
西洋占星術の12個のハウスには、それぞれ担当する領域があります。
どのハウス分割でハウスを導き出しても、基本的にハウスそのものの意味は変わりません。
また、サイン（星座）には、それぞれ4個のエレメント（火・地・風・水）、3個のクオリティ（活動・不動・柔軟）、2個のポラリティ（男性・女性）が割り振られているように、ハウスも3個に分類されます。
もし、天体が集中しているハウスがあれば、その区分を見るだけでもおおまかではありますが、人生の方向性を読み取ることができます。
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★アンギュラーハウス
第1ハウス、第4ハウス、第7ハウス、第10ハウスはアンギュラーハウスに分類されます。
第1ハウスは牡羊座のナチュラルハウスでもあるので、活動宮に当たるサイン（星座）が入っているハウスがアンギュラーハウスに相当すると考えるとわかりやすいかもしれません。
このそれぞれのハウスの起点はアングルと呼ばれるものです。
第1ハウスは自分
第4ハウスは家族、家庭
第7ハウスはパートナー
第10ハウスは天職
と、それぞれのハウスが人生において、重要な意味を持つ要素を司っています。
そのため、アンギュラーハウスに天体が集中している人は、周囲から注目を集めるようなパワフルでエネルギッシュな人生を送る傾向があるようです。
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★サクシーデントハウス
第2ハウス、第5ハウス、第8ハウス、第11ハウスはサクシーデントハウスに分類されます。
第2ハウスは牡牛座のナチュラルハウスなので、不動宮に当たるサイン（星座）が入っているハウスがサクシーデントハウスに相当すると考えるとわかりやすいかもしれません。
サクシーデントハウスに天体が集中している人は、積極的に行動を起こすタイプではないかもしれません。
しかし、簡単に価値観が揺らいだり、生き方のスタンスを変えることはないでしょう。
抜群の安定感と地道な努力を重ねていくことで、何かしらの結果を手にすることができる傾向があるようです。
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★カデントハウス
第3ハウス、第6ハウス、第9ハウス、第12ハウスはカデントハウスに分類されます。
第3ハウスは双子座のナチュラルハウスなので、柔軟宮に当たるサイン（星座）が入っているハウスがカデントハウスに相当すると考えるとわかりやすいかもしれません。
カデントハウスに天体が集中している人は、いわゆる調停役や橋渡し役をすることが多く、社会で華々しく活躍するというよりは、縁の下の力持ち的にサポート役として立ち回ることが多くなるかもしれません。
このハウスは興味の分散と広範囲な活動を意味しているといわれています。
物質や金銭で図れるような豊かさにはあまり関心がなく、独特の価値観や世界観を持ち合わせていることがあるでしょう。
ということで、自分のホロスコープを確認してみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように