おはようございます。
島本悠衣です。
月は天秤座で、7時半過ぎに蠍座へ移動します。
今日は今日は洞察力を発揮したい日です。
心理学を勉強したり、タロットカードをひくのもおすすめです。
ティータイムはブラックコーヒーがおすすめです。
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それでは今日は西洋占星術のシナストリー『金星と天王星』についてお伝えします。
シナストリーとは、2つのネイタルチャートを重ね合わせて、相性をみるために用いる手法のひとつです。
2つのチャートを重ね合わせ、そこで形成されるアスペクトを読んでいきます。
今日は金星と天王星の位置関係について、みていきたいと思います。
金星は愛と美を司る天体で、恋愛、趣味や楽しみ、美的センスなどを表しています。
また、人間関係の中で調和を保ち、調整しようとする心の欲求や金銭感覚も表しています。
金星がどの星座か、どんな天体とどんなアスペクトを形成しているかをみることで、どんな相手を好きになり。どんな愛情表現をするタイプなのかを知ることができます。
相性をみる場合、金星と相手の天体がどんなアスペクトで結ばれているかをみていきます。
天王星は自由と革命を表す天体で、現状を打ち破り、あらゆる規制や束縛から自由になろうとする心の欲求を表します。
人生において、自分の力では到底抗えない突然訪れる変化などを読み取ることができます。
相性をみる場合は基本的に、この天王星の位置は『相手に与える影響』とみなします。
一般的な解釈は以下のとおりです。
★ソフトアスペクト
天王星側は金星側のパワーを活性化するでしょう。
天王星側は金星側にとって、次から次へと新しい楽しみを与えてくれたり、ドキドキハラハラする刺激的な恋人や友人となるでしょう。
天王星側も金星側といると、楽しい気持ちになったり、ウキウキしたりできるでしょう。
退屈知らずな関係ですね。
また、ちょっと変わった不思議な関係だったりすることも。
上司と部下、教師と生徒などでも、そういう枠に収まらない親密な関係を築くことができるでしょう。
★ハードアスペクト
天王星側の与える刺激が強いので、この二人の関係は波乱に満ちたものになるかもしれません。
突然の出会いで、金星側が一目惚れをすることもあるかもしれません。
恋人同士になっても、別れたり付き合ったりを繰り返すこともありそうです。
また、天王星側は金星側の金銭感覚を狂わせてしまうこともあるかもしれません。
天王星側も金星側といると、散財してしまう•••なんてこともありそうです。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように