おはようございます。
島本悠衣です。
今日から5月ですね。
火星は牡羊座へ移動しました。
月は水瓶座で下弦の月を迎えます。
下弦の月から新月に向かっていく期間はここまでの行動や取り組みを振り返り、不要なものを断ち切る作業をしていきます。
今日は予定を決めずに自由に行動してみたい日です。
携帯の使っていないアプリを削除するのもおすすめです。
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それでは今日はアウト・オブ・バウンドの月についてお伝えします。
さて、以前にも記事にして『アウト・オブ・ バウンド』ですが、復習の意味をかねて再度書いてみます。
必要のない方はとばしてくださいね。
天空には、日々太陽が一年中移動している領域があります。
その領域は、天の赤道の両側におよそ23度26分までの広い帯状になっています。
月や天体は、ほとんどがこの太陽に支配された天空のエリアを運行しています。
ところが時々、そのエリアから外れ、少し先に行くことができます。
そのエリアを超えた位置に天体がある場合をアウト・オブ・バウンドと呼びます。
アウト・オブ・バウンド(OOB)とは、天体が天空エリアの23度26分を超えた位置にある場合のことです。
さて、月は最大で28度、水星は26度、金星は28度、火星は30度、木星と天王星は24度、冥王星は30度まで達することがあるので、アウト・オブ・バウンドの天体になる可能性があります。
土星と海王星は23度26分に達しないため、この2つの天体はアウト・オブ・バウンドにはなりません。
アウト・オブ・バウンドを持つ人はその人の特徴が周りからみると、どこか通常とはかけ離れているという印象を与えるようです。
まぁ、その人にとっては自然なのでしょうけど、そのことが周囲の目を引いてしまう傾向にあります。
また、アウト・オブ・バウンドの性質は常識に外れた発想をすることがあるので、何かの問題に対して、新しい発想で問題解決ができるともされています。
私は月がアウト・オブ・バウンドです。
月のアウト・オブ・バウンドはあまり珍しくはないのですが。
月のアウト・オブ・バウンドを持つ人はユニークで、際立った素質を持っている傾向にあるんだとか。
また、月のアウト・オブ・バウンドを持つ人は幼少期に母親から愛情を受けられなかった可能性を示すようです。
そのため、大人になるにつれて、それを埋め合わせをするかのように成功を成し遂げたり、財を築いたりする人が多いそうです。
んー私は『面白い』と言われることがあるので、ユニークにつながるかもとは思います。
が、あとは私はあまり当てはまらないのですが、皆さんの中で月のアウト・オブ・バウンドを持つ方はどうでしょうか。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように