おはようございます。
島本悠衣です。
今日で3月も終わりですね。
東京は桜の季節になりました。
春はやっぱり『新しいスタート』という感じがしますね。
さて、月は射手座にいます。
今日は興味があることを体験してみたい日です。
ちょっと遠出をするのもおすすめです。
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それでは今日は西洋占星術のシナストリー『金星と火星』について、お伝えします。
シナストリー『金星と火星』
シナストリーとは、2つのネイタルチャートを重ね合わせて、相性をみるために用いる手法のひとつです。
2つのチャートを重ね合わせ、そこで形成されるアスペクトを読んでいきます。
今日は金星と火星の位置関係について、みていきたいと思います。
金星は愛と美を司る天体で、恋愛、趣味や楽しみ、美的センスなどを表しています。
また、人間関係の中で調和を保ち、調整しようとする心の欲求や金銭感覚も表しています。
金星がどの星座か、どんな天体とどんなアスペクトを形成しているかをみることで、どんな相手を好きになり。どんな愛情表現をするタイプなのかを知ることができます。
相性をみる場合、金星と相手の天体がどんなアスペクトで結ばれているかをみていきます。
一方、火星は情熱、積極性、闘争心や攻撃性、怒りなどを表します。
相性をみる場合、火星は相手とのエネルギーの交換の仕方や力関係を表します。
金星と火星のアスペクトは性的な結びつきを引き起こします。
火星側のパワーを金星側が受け止めていく関係です。
友人関係の場合、火星側の積極的なリードによって、仲が良くなっていきます。
火星側が金星側を支配したり、金星側が火星側を束縛することもあるでしょう。
また、腐れ縁になりやすい関係でもあります。
一般的な解釈は以下のとおりです。
★ソフトアスペクト
火星側は金星側に勇気や行動力を与えてくれます。
背中をポンと押してくれるので、何かにチャレンジすることができそるかもしれません。
金星側は火星側にリードしてもらったほうが楽しく過ごせ、良好な関係を築けるでしょう。
また、お互いに性的な関心を示すこともあります。
火星側は一目惚れすることもあるかもしれません。
★ハードアスペクト
友達関係の場合、火星側ほうが強く、金星側が火星側に合わせることが多いでしょう。
仕事では金星側は火星側を扱いにくいと感じてしまうかもしれません。
金星側にとって火星側が上司の場合はハードワークになりやすことも。
金星側は火星側の要望を受け入れがちになるでしょう。
また、お互い性的な魅力を感じる相性です。
ただし、愛のない体だけの関係になってしまうこともあるかもしれません。
別れようと思っても、なかなか離れることができない•••ということもありそうです。
ということで、気になっている方がいらっしゃる方はシナストリーで金星と火星の組み合わせがあるか、確認してみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように