おはようございます。
島本悠衣です。
水星は牡羊座へ移動します。
月は魚座で新月を迎えます。
今日は芸術に触れたい日です。
絵を描いたり、音楽を聴いたりすると良さそうです。
新月のお願い事を書くのもおすすめです。
魚座新月についての記事をまだお読みでない方は以下をご覧ください。
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それでは今日は金星でみる先天的に金運に恵まれる人について、お伝えします。
西洋占星術で、お金を表すのは金星ですよね。
先天的にお金に恵まれている人はどのような金星を持っているのでしょうか?
金星が牡牛座にあって、木星やドラゴンヘッドとコンジャンクション、トラインであれば、お金に恵まれていると言えるでしょう。
ただ、土星と金星がアスペクトを形成しているとたとえトラインであっても、金星に制限が加えられるようです。
ハウスで見るとすれば、第2ハウスに太陽、月、水星、金星、木星が入っていると、基本的にはお金に恵まれると言えるようです。
ただ、それらの天体に火星、土星、天王星、海王星、冥王星がコンジャンクションまたはハードアスペクトを形成していると、第2ハウスの好運が減ってしまうことになります。
また、金星が蠍座にあるとデトリメントと言って、金星にとっては力を発揮しにくい場所ですが、お金の問題については大丈夫なようです。
これは第8ハウスのナチュラルサインが蠍座で、第8ハウスもお金に関係しているからです。
次に、第2ハウスに金星が入っていると、金星がどのサインでも、金星のアスペクトがハードでも小銭には困らないようです。
ただ、貯蓄ができるかどうかはアスペクトによって決まります。
第2ハウスのナチュラルサインは牡牛座で、金星は牡牛座の支配星なので、第2ハウスに入っている金星は有利な状態と言えるようです。
このことは第7ハウスに金星が入っていても同じことが言えますし、天体の支配星に関連したハウスに入っている天体にも同じことが言えます。
ただし、それらの天体が火星、土星、天王星、海王星、冥王星とハードなアスペクトを形成している場合は好運が減ってしまう可能性があります。
金運を金星で見ると、こんな感じです。
皆さんも金星の状態を確認してみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように