おはようございます。
島本悠衣です。
月は山羊座で、朝10時前に水瓶座へ移動します。
今日は予定を決めずに自由に行動してみたい日です。
街の散策をすると、新しい発見があるかもしれません。
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それでは今日は西洋占星術の太陽と水星でみる『自分の強み』について、お伝えします。
太陽と水星でみる『自分の強み」
太陽は西洋占星術では月と並んで、とても重要な天体です。
生命力とエネルギーのシンボルで、原動力となります。
また、太陽は、人生の方向性や社会での自分らしさを表します。
一方、水星は知性を司り、考え方や話し方、意志や感情の表現伝達を行います。
例えば、「どんな考え方をするのか」という思考パターンや「どんなコミュニケーションをとるのか」というコミュニケーションの特徴などを知ることができます。
水星は太陽のメッセンジャーとして、太陽の意志を他に伝達する役割を持っています。
すなわち、太陽の「こうしたい!」という意志を受けて、情報を収集したり、計画を立てたりと、太陽の意志を実現するために行動に移していくのが水星です。
水星は、太陽を輝かせるために動いてくれたり、助けてくれたりする良きパートナーです。
さて、水星は太陽の近くをまわっている天体で、太陽から28度までしか離れません。
そのため、水星星座は太陽星座と同じか、太陽星座の1つ前の星座か、1つ後の星座の3パターンとなります。
太陽と水星の星座から、目標を達成するための手段や自分らしいビジネスとは何か?など、自分の強みを使いこなすヒントを見つけることができるでしょう。
ですので、太陽と水星の星座から、自分の性質を知り上手く使うことで、自分らしさを発揮でき、夢の実現にもつながっていきます。
私の場合、太陽は牡羊座、水星は牡牛座です。
楽しいこと、好きなことが行動するポイントとなります。
水星が牡牛座なので、割とコツコツと努力できるタイプかなぁと自分では思ってます。
ですので、目的や目標を定めることで、そこに向かって、今できることを頑張っていくという感じです。
ということで、皆さんも太陽と水星から、自分の強みを見つけてみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように