おはようございます。
島本悠衣です。
月は山羊座に移動しました。
今日は未来について計画を立てたい日です。
理想を実現するために、何ができるかを考えてみましょう。
ティータイムは緑茶と和菓子がおすすめです。
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それでは今日は西洋占星術で健康や体質について見ていきます。
健康や体質を考える
ホロスコープにおいて、健康を見るには第6ハウスの状態を見ます。
第6ハウスに入っている天体、第6ハウスのカスプの星座の身体の部位、病気などに注意する必要があります。
第6ハウスに火星、土星、天王星、海王星、冥王星が入っていると、病気の原因がつかめないことがあるようです。
特に、海王星が入っていると、原因不明の病気にかかる傾向があります。
また、ホロスコープにおいて、海王星の配置が悪いと薬物中毒やアルコール依存になってしまうこともあるようです。
ホロスコープで、その人のもつエネルギーを見るには太陽と火星に注目します。
太陽は生命力を表していますし、火星はエネルギーを表しますよね。
太陽と火星がトラインであれば、多少の無理は問題なく、健康であると言えます。
しかし、病気にかかると治るのに時間を要する場合があるので、油断は禁物です。
特に、太陽と火星の年齢域を過ぎてからは注意すると良さそうです。
また、ホロスコープの火星の星座が死亡時の病気を表すことがあるそうです。
また、火星のプログレスがネイタルの火星とセミスクエア(45度)を作る年は、健康状態が低下する時期と言われてます。
健康については月も関係します。
月と火星、土星、天王星、海王星、冥王星がスクエア、オポジション、クインカンクスにある場合、病気を長期間患う傾向があるようです。
また、月と火星のアスペクトがある人は怪我をしやすいようなので、注意しましょう。
生まれつきの体質はアセンダントに対するアスペクトを見ます。
例えば、アセンダントと水星がハードを形成していると、神経が過敏で、神経症になりやすいかもしれません。
アセンダントと火星がハードアスペクトを形成していると、怪我をしやすかったり、手術を受けることもあるかもしれません。
アセンダントと木星がハードアスペクトを形成していると、太りやすい体質で、肝臓の病気など注意が必要です。
このように、ホロスコープで、健康や体質についても知ることができます。
自分の体質や体力を過信せず、体調が悪いときは無理をせず、病院にかかってくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように