おはようございます。

 

島本悠衣です。

 

 

月は10時半過ぎに乙女座に移動して、21時半ごろ満月を迎えます。


満月は物事が満ちきるタイミングです。


今日は机まわりの掃除をしたい日です。


満月直前は太りやすいので、ローカロリーなものを心がけると◎。



乙女座満月についての記事をまだお読みでない方は、以下をご覧ください。






それでは今日は金運を上げる方法と出生図でみる金運について、お伝えします。

 

 

 

 

 

金運を上げる方法と出生図でみる金運

 

 

今教えていただいている先生がおっしゃっていたのですが、金運を上げるには『金製品を身につける』と良いそうです。

 

結構効くようなので、試してみるといいかもしれませんね。

 

金の価値も上がっているので、貴重なものとなってきましたが、ネックレスでもリングでもいいので、身につけてみると良さそうです。

 

 

私はアクセサリーはあまり着けないのですが、そのお話をきいて、身につけてみようという気になりました。

 

ただ、その気になっただけで、今のところ身につけていませんが笑い泣き笑い泣き

 

 

あとは、『お水取り』も金運には効果があるようです。

 

お水取りは簡単にできるものではないのですが、タイミングが合えば、チャレンジしてもいいかなぁと思います。

 

 

 

さて、出生図で、金運をみることができます。

 

現代社会で生きていくにあたって、お金は必要不可欠なものですよね。

 

金銭的な豊かさは、いろいろなものの選択肢を広げてくれると思います。

 

 

 

ホロスコープで金運をみるには

 

・第2ハウスと第8ハウスの状態をみる

・金星の入っているハウスとサイン、アスペクトに注目する

・木星の入っているハウスとサイン、アスペクトに注目する

 

となります。

 

 

第2ハウスは自分で稼ぐお金

 

第8ハウスは人からもらうお金

 

です。

 

 

第1ハウスは自分自身、第2ハウスは自分で稼ぐお金です。

 

第7ハウスはパートナー、第8ハウスはパートナーのお金と解釈することができます。

 

 

それぞれのハウスに入っている天体、カスプのルーラーとサインやアスペクトに注目します。

 

また、第2ハウスと第8ハウスに天体が入っている場合は、その天体の支配星がどのハウスに入っているかに注目します。

 

これで、金銭を手に入れるための場所がわかります。

 

 

金星は「金銭感覚」を表し、サインとアスペクトに注目します。

 

 

木星は発展拡大、財を表し、サインとアスペクトに注目します。

 

 

また、お金を得るために仕事をする必要があるので、第6ハウスと第10ハウスにも注目しましょう。

 

 

ざっくりいうとこんな感じです。

 

 

例えば

 

第2ハウスに天体が入っていなくても、ハウスのカスプのルーラーが金星や木星だったら、金運は良いとされます。

 

第2ハウスに木星が入っていたら、自分で稼ぐお金には困らないとなりますが、アスペクトによっては散財しやすいとか、大雑把になりやすいということにもなってしまいます。

 

土星が入っていると、節約上手でコツコツ貯めるという感じになります。

 

太陽が入っていると、経済的な繁栄が期待できるとか、父親からの援助があるかもとなります。

 

月が入っていると、母親からの援助がありそうだけど、金銭面はやや不安定で小さな変化がつきまといそうとなります。

 

水星が入っていると、お金の出入りが早そうですし、金星が入っていると、余裕があるともとれますし、贅沢になりそうともなります。

 

 

第8ハウスの場合は

 

太陽が入っていると、配偶者などから財産や地位を受け継ぐことになったり、月が入っていると、土地や遺産を受け継ぐことになったりしそうです。

 

金星が入っていると、援助を受けやすかったり、相続運に恵まれやすかったりします。

 

 

金銭感覚でいうと、牡羊座の金星なら「よく使い良く稼ぐ」、山羊座の金星なら「堅実で節約上手」、魚座の金星なら「ややルーズ」です。

 

また、金星が木星とアスペクトをとっていると、気前が良かったりします。

 

金星と土星がアスペクトをとっていると、倹約家だったり、貯めるのが得意だったりします。

 

 

第2ハウスと第8ハウスの状態、入っている天体、金星、木星の状態、さらに第6ハウス、第10ハウスの状態など、すべてを総合的に読んでいきます。

 

 

☆☆☆

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます照れ

 

 

今日も良い日になりますように乙女のトキメキ