おはようございます。

 

島本悠衣です。

 

 

ご連絡】

昨日ホロスコープセッション60分コースをお申し込みいただいたS.K.様、メールをお送りしたのですが、そちらに届かないようです。

おそらくですが、メールアドレスの入力が間違っている可能性がございます。

お手数をおかけして大変申し訳ございませんが、再度申し込みフォームよりご連絡いただきますようお願いいたします。

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

月は牡牛座にいます。

 

不動宮に7個の天体がいます。

 

ちょっと重たい感じですね。

 

今日は感覚や感性を優先して、自分が楽しいと思うことや心地いいと思うことをしてみましょう。

 

欲しかったものを買うのもおすすめです。

 

 

 

 

それでは今日は十二支と星座の対応について、お伝えします。

 

 

 

 

 

 

十二支と星座の対応

 

 

十二支は皆さんもご存知のとおり

 

子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)

辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)   

申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)     

 

です。

 

 

この十二支は時間にも対応しています。

 

東洋占術をやっていらっしゃる方はすでにご存知かと思うのですが

 

子の刻:23時00〜1時00分

丑の刻:1時00分〜3時00分

寅の刻:3時00分〜5時00分

卯の刻:5時00分〜7時00分

辰の刻:7時00分〜9時00分

巳の刻:9時00分〜11時00分

午の刻:11時00分〜13時00分

未の刻:13時00分〜15時00分

申の刻:15時00分〜17時00分

酉の刻:17時00分〜19時00分

戌の刻:19時00分〜21時00分

亥の刻:21時00分〜23時00分

 

となります。

 

 

ちなみに「丑三つ時」が有名ですよね。

 

この「丑三つ時」は「丑の刻」を30分ずつ4つに分けた中の3番目の時間という意味で、午前2時~2時30分を指します。

 

 

本題の十二支と星座の対応は以下のとおりです。

 

子(ね)     水瓶座

丑(うし)    山羊座

寅(とら)    射手座

卯(う)     蠍座

辰(たつ)    天秤座

巳(み)     乙女座

午(うま)    獅子座

未(ひつじ)   蟹座

申(さる)    双子座

酉(とり)    牡牛座

戌(いぬ)    牡羊座

亥(い)     魚座

 

となります。

 

 

で、三合会局というものがあるのですが、これは十二支には、それぞれ固有の性質があり、その中にもお互いに引き合うものと反発し合うものがあり、引き合う作用を持つ十二支が出会うことで、その働きをお互いに助け合い、一層良い力を発揮するというものです。

 

 

西洋占星術でいう『グランドトライン』のようなものです。

 

 

三合には

 

三合金局(さんごうきんきょく) 巳ー酉ー丑

三合火局(さんごうかきょく)  午ー寅ー戌

三合水局(さんごうすいきょく) 申ー子ー辰

三合木局(さんごうもっきょく) 卯ー亥ー未

 

の全四局があります。

 

 

 

 

 

 

星座に変換してみると

 

巳ー酉ー丑 →     乙女座ー牡牛座ー山羊座

 

午ー寅ー戌 →     獅子座ー射手座ー牡羊座

 

申ー子ー辰 →     双子座ー水瓶座ー天秤座

 

卯ー亥ー未 →     蠍座ー魚座ー蟹座

 

となります。

 

 

ね、グランドトラインですよね。

 

 

西洋占星術から東洋占術のお勉強をされる方はこうやって覚えると覚えやすいかもしれません。

 

 

また、支合という考え方もあります。

 

支合とは二つの十二支同士の結びつきが強い組み合わせのことを言い、結束、和合、継承などの意味があります。

 

子ー丑

寅ー亥

卯ー戌

辰ー酉

巳ー申

午ー未

 

これを星座に変換すると

 

水瓶座ー山羊座

射手座ー魚座

蠍座ー牡羊座

天秤座ー牡牛座

乙女座ー双子座

獅子座ー蟹座

 

となります。

 

 

 

 

 

この星座同士に共通点があるのですが•••そうなんです!

 

星座のルーラーが一致しています。

 

古典の考え方になりますが

 

山羊座と水瓶座のルーラーは土星

射手座と魚座のルーラーは木星

牡羊座と蠍座のルーラーは火星

牡牛座と天秤座のルーラーは金星

双子座と乙女座のルーラーは水星

獅子座と蟹座はそれぞれ太陽と月

 

ということになります。

 

 

わかりやすいというか、これなら覚えやすいですよね。

 

私は九星気学から勉強をはじめたので、このことを知らなくて•••覚えるのに苦労しました。

 

 

さて、実は他にも冲、害、刑、破などがありますが、それはまた別の機会にしようと思います。

 

 

ということで、十二支と星座は対応しています。

 

そのことで、三合や支合が理解しやすく、覚えやすいかなぁと思います。

 

 

☆☆☆

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます照れ

 

 

今日も良い日になりますように乙女のトキメキ