おはようございます。
島本悠衣です。
月は牡羊座にいます。
今日は自分の気持ちを大切にして行動したい日です。
頑張った分だけ、自分にご褒美をあげるのもおすすめです。
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それでは今日はハードアスペクトは使い方について、お伝えします。
ハードアスペクトは使い方次第
占星術の本などでは、ソフトアスペクトは幸運、ハードアスペクトは困難を表すと書かれていることが多いのですが、必ずしもそうとは言いきれないかなぁと思います。
ソフトアスペクトは動きが穏やかで保たれるわけですから、言うべきときに言うことができなかったり、チャンスがあるのに勇気が出なかったり・・・ということが考えられますよね。
しかし、ハードアスペクトは変化、強い動きを表すので、言うべきときには言いますし、チャンスに飛び込むことができるので、大きな運をつかむ可能性があります。
実際、ハードアスペクトが多いタイプの人は、社会的に頭角をあらわしている人が多いようですよ。
まぁ、身近な人から見れば、トゲがあるように感じたりするかもしれませんね。
でも、パワーがあるのは間違いがないでしょう。
ソフトアスペクトしか存在しないというホロスコープもありますが、主張が弱かったり、対人関係では緊張したムードを嫌う傾向があるようです。
また、自分を律することができずに、同じ過ちを繰り返したり、人の意見を一切聞かない頑固な人のホロスコープにはグランドトラインが存在することがあるようです。
これは変化を拒む、強い安定によるものです。
ただ、グランドトラインをもっているからと言って、必ずそうなるわけではありません。
また、ソフトアスペクトは対立を避ける傾向があるので、問題があっても、うやむやにしてしまい、結果大きな波乱を招く・・・というようなことが考えられます。
ハードアスペクトであれば、すぐに対立して、そこですぐに解決することが可能なんですよね。
このようなことからもわかるように、ソフトだから幸運、ハードだから困難という解釈は当てはまらないのではないかと思います。
ですので、出生図にハードアスペクトが多くても全然問題ないんです。
むしろ、使い方次第では社会的に大きく成功できるかもしれませんよ。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように