おはようございます。
紫風です。
月は昼過ぎまで魚座で、14時過ぎに牡羊座に移動します。
今日は午前中はひとりで過ごす時間をもつと良さそうです。
行動するなら、午後からにしましょう。
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それでは今日は西洋占星術のシナストリー、月と天王星の関係について、お伝えします。
シナストリー『月と天王星』
シナストリーとは、2つのネイタルチャートを重ね合わせて、相性をみるために用いる手法のひとつです。
2つのチャートを重ね合わせ、そこで形成されるアスペクトを読んでいきます。
今日は月と天王星の位置関係について、みていきたいと思います。
占星術において、月は太陽と並んで、とても重要な星とされています。
月は感情や無意識、感情的な要求を満足させたいという心の欲求を表しています。
その人がどういう感情を抱きやすいのか、感情が動いたとき、どんな反応を示すのかということがホロスコープの月の配置でわかります。
シナストリーで相性をみる場合、自分の月が相手の惑星とどんなアスペクトをとっているかによって、自分の感情が相手から、どう刺激を受けているのかがわかります。
天王星は自由と革命を表す惑星で、現状を打ち破り、あらゆる規制や束縛から自由になろうとする心の欲求を表します。
また、人生において、自分の力では到底抗えない突然訪れる変化などを読み取ることができます。
ということで、今日は月と天王星の関係についてみていきます。
月側が天王星側の影響を受ける形になります。
天王星は変革を引き起こす惑星なので、月側は感情面で影響を受けるでしょう。
月と天王星がソフトな関係であれば、その変化や刺激は適度なものですが、ハードな場合は、月側は天王星側に心を乱されることが多くなるでしょう。
一般的な解釈は以下のとおりです。
★ソフトアスペクト
月側は天王星側に刺激を受けるでしょう。
月側は天王星側の言動によって、テンションが上がったり、落ち込んだりします。
月側が気分を変えたい思うときは天王星側が一役買ってくれるでしょう。
しかし、天王星側は月側の心を乱しがちに。
そのため、月側は穏やかな気持ちをキープするのが難しいかもしれません。
天王星側は月側に対して、気配りを忘れないようにしましょう。
★ハードアスペクト
天王星側は月側の感情面を強く刺激するでしょう。
月側は天王星側に気持ちを乱されがちになってしまいそうです。
月側は天王星側といると、感情が揺れやすいでしょう。
天王星は無意識のうちに、挑発的な言葉を投げてしまったり、不安をあおるような行動をとることもあるかもしれません。
天王星側は月側を動揺させないように気をつけましょう。
ただ、良い意味で、月側を活性化してくれることもあるでしょう。
例えば、ずっと言葉にできなかったことを伝えることができた、なんてことがあるかもしれません。
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月と天王星の関係は天王星側が月側を刺激する形になるので、月側の人は多かれ少なかれ、感情が乱れることになってしまいそうです。
刺激があるほうが恋愛は盛り上がりますが、日によって、大好きと思う日と大嫌いと感じる日がある、なんてことになるかもしれません。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように