おはようございます。
紫風です。
月は日中双子座で、日が変わる直前に蟹座に移動します。
今日は最新スポットに出かけたり、新しくオープンしたお店に行ってみたい日です。
手の保湿ケアや爪のお手入れをするのもおすすめです。
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それでは今日は西洋占星術のシナストリーの月と金星の関係について、お伝えします。
シナストリー『月と金星』
シナストリーとは、2つのネイタルチャートを重ね合わせて、相性をみるために用いる手法のひとつです。
2つのチャートを重ね合わせ、そこで形成されるアスペクトを読んでいきます。
今日は月と金星の位置関係について、みていきたいと思います。
占星術において、月は太陽と並んで、とても重要な星とされています。
月は感情や無意識、感情的な要求を満足させたいという心の欲求を表しています。
その人がどういう感情を抱きやすいのか、感情が動いたとき、どんな反応を示すのかということがホロスコープの月の配置でわかります。
シナストリーで相性をみる場合、自分の月が相手の惑星とどんなアスペクトをとっているかによって、自分の感情が相手から、どう刺激を受けているのかがわかります。
ということで、今日は月と金星について、みていきます。
金星は愛と美を司る惑星で、趣味や楽しみ、美的センスなどを表しています。
また、人間関係の中で調和を保ち、調整しようとする心の欲求や金銭感覚も表しています。
シナストリーでの金星は愛情とか好きという気持ちを表すのですが、感情を司る月と関わると、金星側の愛情表現が月側の感情を深く揺さぶることになります。
これはドキドキするようなものというよりは、穏やかで安心感を与えるようなものとなるでしょう。
相手が同性でも同じで、月側にとって、大切な存在となります。
一般的な解釈は以下のとおりです。
★ソフトアスペクト
恋愛関係に発展しやすい相性で、月側は愛される喜びを実感することができるでしょう。
金星側は月側に愛情を注ぎ、月側も金星側の愛情を受け取ることができます。
月側は金星側に対して、思いやりをもって接することができます。
結婚したとしても、いつまで仲良くいられるでしょう。
相手が友人なら、月側にとって、金星側は心地よい相手となります。
月側は金星側に何でも話すことができるでしょう。
お互いに、喜びや悲しみを分かち合える関係です。
★ハードアスペクト
お互いに惹かれ合う関係ですが、気持ちの疎通がうまくとれないかもしれません。
金星側の愛情表現が月側にスムーズに伝わらず、月側が誤解してしまうことがありそうです。
また、金星側が月側を束縛してしまうこともあるかもしれません。
月側は金星側の愛情を重く感じたり、鬱陶しさを感じることも。
反対に、金星側は月側の気持ちの変化に不安を覚えることもあるかもしれません。
一緒にいると、楽しいけど何か違うと感じてしまいそうです。
きちんと話し合ってみると良さそうです。
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私の月と旦那さんの金星が150度なんです。
しかも、めちゃくちゃタイトなクインカンクス。
まぁ、合うわけないですね
束縛はまったくないので、愛情を重く感じることはないのですが、気持ちが伝わらないことはよくありますね。
長く一緒にいると、理解し合えないということがわかってくるので、ムダに言いあったり、話したりもしません。
もうそういうことが面倒になってくるんですよ。
このアスペクトは縁はあるので、それをどう折り合いをつけていくのかってことなのかもしれませんね。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように