おはようございます。
紫風です。
月は日中獅子座で、夕方18時前に乙女座に移動します。
今日は自己主張をしたい日です。
キラキラしたゴールドのアクセサリーをつけるのもおすすめです。
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それでは今日は西洋占星術のシナストリー『月と水星』について、お伝えします。
シナストリー『月と水星』
シナストリーとは、2つのネイタルチャートを重ね合わせて、相性をみるために用いる手法のひとつです。
2つのチャートを重ね合わせ、そこで形成されるアスペクトを読んでいきます。
今日は月と水星の位置関係について、みていきたいと思います。
占星術において、月は太陽と並んで、とても重要な星とされています。
月は感情や無意識、感情的な要求を満足させたいという心の欲求を表しています。
その人がどういう感情を抱きやすいのか、感情が動いたとき、どんな反応を示すのかということがホロスコープの月の配置でわかります。
シナストリーで相性をみる場合、自分の月が相手の惑星とどんなアスペクトをとっているかによって、自分の感情が相手から、どう刺激を受けているのかがわかります。
ということで、今日は月と水星について、みていきます。
水星はコミュニケーションを司る惑星です。
コミュニケーションが感情面を刺激することを表しています。
例えば、相手の話かや交流の仕方があなたの気持ちや気分に影響を与えます。
また、水星は知性や思考についても表します。
例えば、水星の影響を受けて、知的好奇心が高まったり、いろいろと考えさせられることがあるかもしれません。
一般的な解釈は以下のとおりです。
★ソフトアスペクト
月側と水星側がソフトな関係であれば、コミュニケーションがスムーズで、会話は弾むでしょう。
水星側の言葉が月側の心の奥に強く残ったり、感動することもあるでしょう。
月側は水星側からいろいろな知識を学んだりすることもあるかもしれません。
また、水星側は月側に対して、自分の感情や考えをストレートに表現することができ、本音で話しができるでしょう。
水星側は月側の感情や心の動きが手にとるようにわかるでしょう。
この組み合わせはお互いの気持ちや考えを理解するのが速く、意思疎通がスムーズです。
★ハードアスペクト
最初はコミュニケーションがうまくいかないかもしれません。
そのため、少し話しただけでは合わないと感じてしまうでしょう。
月側は水星側の言っていることをうまく理解することができないかもしれません。
また、月側は水星側の言葉をきついと感じてしまうこともありそうです。
水星側は月側が自分の言うことを理解しているのかどうか、わからないことが多いでしょう。
水星側はコミュニケーションがスムーズに進まないことにイライラすることもあるかもしれません。
お互いのズレに気がつくことができれば、お互いの世界を広げていくきっかけになるでしょう。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように