ひふみ祓詞

いつもありがとうございます

どうもunicoです

今日は

物部氏の祖神

ニギハヤヒの

魂振りの儀式で

読まれる

ひふみ祓詞

について

物部氏の祓いの神言で

物部・石上神社で

古くから使われてきました

ニギハヤヒが伝えた神具

十種神宝に

関連した神言です

これは本当に

強力な言霊で

唱えていると

体が振動してきます

ニギハヤヒの

鎮魂の儀式

魂振りの儀式は

地上に神霊の

新しいエネルギーを

下ろすこと

魂と体を繋ぐ

命の糸を結び

魂を揺り動かし

活力を与え

復活を促す

甦り

そして

魂の自己と

強く結び

それ以外は

自然に朽ちて落ちる

浄化

神・魂と

強く繋がることは

体の霊力・活力を

生むことと

禊ぎ・削ぎ落とし・浄化

することが

同時に自動で起こる

ということです

十種神宝は

・沖津鏡(世の中全ての出来事を映し出す鏡)
・辺津鏡(自分の心を映し出す鏡)
・八握劔(四方八方を切り払う剣)
・生玉(活力を与える玉)
・足玉(満足を与える玉)
・死反玉(生命を蘇生する玉)
・道反玉(心の迷いを改正させる玉)
・蛇比禮(強い生命力を与える布)
・蜂比禮(団結を与える布)
・品々物比禮(世の中の全てに霊力を与える布)

「古神道最大の秘事」

である鎮魂祭で

使われていた神具です

物部氏の古文書

『先代旧事本紀』では

「一二三四五六七八九十

布留部 由良由良止 布留部

（ひと ふた み よ いつ む なな や 

ここの たり

ふるべ ゆらゆらと ふるべ）」

と「布瑠の言」を唱えながら

十種神宝を振り動かすことで

死人さえ生き返るほどの呪力を

発揮すると言われています

物部氏は

魂を振るわせること

揺さぶることが

魂と体を強く繋ぐ

秘儀としています

それを助ける言霊が

布瑠の言

ひふみ祓詞

ひふみ祓詞

　ひふみ　よいむなや　

　こともちろらね　

　しきる　ゆいつわぬ　

　そをたはくめか　

　うおえ　にさりへて　

のますあせへほれけ

ふるべ

ゆらゆらと

ふるべ

3 ・5 ・7で読むのが

コツみたいです

神や魂と

霊的なエネルギーで繋がると

体が細かく振動しますよね？

"ふるべ"

でまず連想したのは

この現象でした

この振動を感じた時は

魂と強く繋がっている証拠

この振動が

起これば起こっただけ

魂とのパイプラインが

強く太くなっていくと

感じます

体が振動するような

気づきや体験をどんどんして

ポイントを重ねて

レベルアップしていく

ホントに

この現象世界は

ゲームのRPGに

よく似ていると思います

新しい自分

真の自分に

シフトしていくために

魂を震わせる体験を

たくさんしていきましょう

これも魂が震える経験？

↓

今日も読んでいただいて

ありがとうございました