いつもありがとうございます
どうもunicoです
最近ご無沙汰をしております
彫金の製作に没頭しておりました
天然石をリングにしているのですが
やっぱり石は
テンションが上がります
石は見えないエネルギーに
あふれていて
魂の世界と繋がる扉でもありますね
へなちょこ時代に
磐座磐座言ってた自分が
懐かしい
今日の本題は
"光を目指さす"
ということについて
おかげさまで
ホロスコープ個人鑑定に
たくさんお申し込みを
いただいておりますが
ここ数件立て続けに
同じようなアドバイスを
させていただいて
これはきっと
今のテーマなのだと感じたので
書いてみようと思います
人と接していると
何かしらの
課題が出てきますが
それは
他人に自分を映し出して
見ているから
自分への気づきがそこにある
ということですよね
ここまではいいとして
たとえば
とても好きな人がいて
その人が他の異性に優しくすることが
どうしても許せない自分が
いたとします
これまで
スピリチュアルと
向き合ってきた方々は
今までの知識を元に
こう考えます
こんな気持ちはダメだ
こんな自分を
なくさなければならないから
こういう現実が
立ち上がってるんだ
全て広い心で認めよう
彼が他の人に
優しくするのも自由だし
それを認めることが
自分を認めることになる
それが大きな愛で
光の自分なのだから
…
…
…
はい
これ
(*・ε・*) ぶー
です
やりがちなこと
光の自分
になろうとすると
どうしても
良い人
優しい人
慈愛の人
怒っちゃダメ
全て受け入れる
大きな愛で包む
etc
天使のような人に
なることが
光なのだという
思い込みを
自然と自分に刷り込んでいる人が
多いように感じます
しかし
これまでも
書いてきたとおり
完全なる光・正しさは
自分に素直になる
ということで
そのためには
自分の本音を知る
ことが必要なのです
先程の例えで言えば
本音は
こんなの嫌だ!
他の人に優しくしないで!
こんなことするあの人は
大嫌いだーー!
だと思うんです
この本音を見せるために
立ち上がった現実なんです
でも
これって相手のせいじゃ
ありませんよね
自分の中に
この想いが出てくる
原因があって
それを昇華するために
気づくべき本音なんです
それなのに
"大きな愛で受け入れよう"
にしてしまったら
それはただ
自分の真実にフタをして
箱にしまっただけで
その箱は
いつまでも自分の中に
あり続けます
未昇華の部分に
気づけないまま
ただ本音に逆らって
我慢する辛い自分を
続けていくだけになります
この例の原因は
様々だと思いますが
例えば
他人と比較する自分
世の中への不平不満
親との関係
自分が自分より
他人を優先している
など
何が引っかかっているのかは
人それぞれで
内観してみないとわかりません
けれど
苦しい想いには
必ず原因があります
それに気づかせるために
自分が現実化しているんです
魂が望んでいるのは
いい人になることでも
優しい人になることでも
聖人君子になることでも
ありません
ただただ
自分であること
光も闇も
出てくる全ての自分を認めて
昇華・純化された先に
天使のような自分がいるんです
最初から天使のような人を
目指そうとしても
上手くいくはずがありません
何かになることではなく
自分であること
これが絶対的な光なのですから
今日も読んでいただき
ありがとうございました
𖧷個人鑑定𖧷
お申し込みいただいた方々
本当にありがとうございました
お一人お一人と向き合うことで
私もたくさんの気づきを
いただいています
みなさんとのご縁に
心から感謝です✧*˚
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