いつもありがとうございます
どうもunicoです乙女のトキメキ

前回の記事からの続きで

七夕に似た
日本の神事についてですピンク薔薇


何故こういった
日本の神事について
何度も書くのかというと

ムー
レムリア
シュメール   
エジプト
の流れを汲む

霊的叡智や技術
そこに残り香として
あるからです

何度も書いているように
そこには必ず

陰陽の和合による
の顕現

を地上に招き
少しでも近づきたいという
人間の願いが
そこにあるからです

への収束
合一への願いです

何千年もの間で
形は変わってしまった
かもしれないけれど

いくつものたちに
綿々と守られ
引き継がれてきた

シリウス
レムリアの叡智が
そこにはあり

新しい時代に
その真理が
花開くのだと
思っていますおすましペガサス


ということで

今回は秩父夜祭です祭

秩父夜祭は
ユネスコ無形文化遺産にも
登録されていて

京都の祇園祭
飛騨の高山祭
と並んで

に数えられているそうです

現行十二月三日の
夜祭をめぐっては
地元に語り伝えられる
神話があります

秩父神社にまつる
妙見菩薩は女神さま

武甲山に棲む神は
男神さまで

互いに相思相愛の仲です

ところが残念なことに
実は武甲山さまの正妻が
近くの町内に鎮まる
お諏訪さまなので

お二方も毎晩逢瀬を
重ねるわけにもゆかず

かろうじて夜祭の晩だけは
お諏訪さまの許しを得て
年に一度の逢引きをされる
というものです


神事の流れとしては


屋台が妙見様を乗せて
秩父神社を出発し

市内を通り
お花畑駅の上にある
御旅所に集まる

御旅所 には
亀の子石という
亀の姿をした石が置いてあり
そこで神事が執り行われる

亀の子石とは
いわゆる玄武神で
玄武神は妙見菩薩の乗り物

武甲山の神と秩父神社の神が
この亀の子石で出会う

千嶋寿氏は
「亀形の石像の背中に
大幣束を立てることが
夜祭りの神事の 本質である」
としている

そしてそれは
「性的結合を意味する」


これが亀の子石

この写真は
秩父まつり会館で
撮ったものカメラ

実物は市役所の敷地内に
あります


性的結合とは
陰陽エネルギーの
性質の結合
陰陽和合であり

その象徴として
神社などに
性器が祀られていたりします



これが屋台

ものすごく大きくて
綺麗でした

これが
夜に町を行く姿は

さぞかし
素晴らしいだろうなと
思いましたお願い


武甲山の男神は
大蛇であり山の神

大蛇の山神で思い出すのは

三輪山の神

三輪山は大蛇が
トグロを巻いた形

大物主命
大己貴命

ニギハヤヒです

そして
妙見様は

玄武神
亀に乗る観音
龍騎観音


瀬織津姫

結局この二柱に
なってしまいます

神事が年に一回なのは
物部の石上神社の
鎮魂祭と同じように

ニギハヤヒのエネルギーを
毎年新しく復活させるため

妙見様
瀬織津姫の
女神の力を使って
神を呼び寄せ

引力の結合によって
地上に神の力を顕現させる
ということだと感じます

そして

シュメール
シャマシュとイナンナ 

エジプト
ホルスとハトホル

と同じくその二柱の大元は

ムー
レムリアの

ラ・ムー
真の太陽神
猿田彦
アメノウズメ

太陽神

女神と一体の
日巫女

この陰陽和合が

地上に
真の太陽神
を生みだすのです

ニギハヤヒ(天照)
の復活は

日巫女の力を使い
霊的エネルギーの結合をし

男性を
地上の太陽神の子
太陽王として
立ち上がらせる

ということだと
感じています

男性が地上の王となり
地上に楽園を築いていく

陰陽の統合は
ムー
レムリアを
復活させる

大きな鍵を
握っています🗝

今日も読んでいただいて
ありがとうございました乙女のトキメキ