いつもありがとうございます
どうもunicoです
今日は8月8日の
ライオンズゲート
7月終わりの
シリウスの
ヘリアカルライジング
からゲートが開き始め
そのゲートが最大に開く時
獅子の力が
最大限になる日
でもあります
因みに
お風呂や噴水などで
ライオンの口から
水がドバーッと出るやつ
これは
古代エジプトで
シリウスの
ヘリアカルライジング
シリウスが地平線から
昇った直後に
太陽が一緒に
昇ってくる日
ですが
太陽が獅子座に
入る時期であり
エジプトの元旦であり
ナイルの氾濫を知らせる
合図でもありました
ナイルの氾濫は
土壌を豊かにする
豊穣への祝祭
この象徴として
ライオンの口から水が出る
というモチーフができたそう
シンガポールの
マーライオンも
エジプト
シュメール・メソポタミア
の西から渡ってきた
文化だと思います
本題に戻って
今日は
イニシエーションから
ライオンについての記述を
転載します
〜以下転載〜
私が15歳になると
父はライオンの扱い方を
教えてくれた
これほど
大きく
威厳のある動物を
意のままに動かすのだ
ライオンたちは
私の微妙な意志の流れも
鋭く感じ取り
手綱を動かさなくても
すぐに私の求めに
応じてくれる
それでも
父はけっして私に
(ライオンが引く)
戦車の操縦を
任せてはくれなかった
とても可愛がっていた
私のペットのライオンでも
同様だった
だが
ライオンは極めて
自尊心の高い生き物で
イニシエート
(イニシエーションを習得した者)
でなければ
とても従わせることは
できない
〜中略〜
神の息子たちは次第に
地上から姿を消し
いまだ霊性に目覚めておらず
物質世界しか見えない
利己的な人たちが
今後世界を支配するようになる
そうなったらライオンは
言うことを聞かないのでは
ありませんか？
あの誇り高い生き物は
極度に感受性が鋭く
今でも
身勝手な
人の息子たちを
けっして近くに寄せ付けません
ライオンは
動物界で最高の力
すなわち
太陽の力を
顕在化させており
太陽の波動と共に生き
行動しています
彼らの敏感な神経は
勇気や
正直さや
愛には反応しますが
低次のエネルギー放射には
耐えられません
人が心からの愛で
近づいてくるのか
恐怖心や
権力欲で近寄ってくるのか
即座に嗅ぎ分けます
だから
ライオンたちは
利己的で力に飢えた
人の息子たちが嫌いです
もしも
お父さまのいうような
世界になったら
ライオンは人の息子たちに
仕えるでしょうか
私にはまるで想像できません
〜以上転載〜
ライオン
獅子
といえば
スフィンクスや
狛犬
陰陽一対によるゲート
古代エジプトの壁画に
よく登場する
背中合わせの獅子は
太陽神のゲート
地上での
神の現れである
ニンギシュジッタのシンボル
でもあります
ライオンは
神の顕現の象徴
至高の存在であり
宇宙の中心
神から貫く
シリウス→太陽の
光の道に続く
ゲートの門番
陰陽の一対で
ゲートである
ツインソウル同様
ライオンを模した
スフィンクスや
狛犬も
神へのゲートです
ライオンは
地上の動物界で
最高の力を持ち
誇り高く
堂々と
凛として
存在しています
それは
神と繋がり
自分軸が
しっかり立ち
神のゲートとなった人
と同じ
神のゲートとなった存在は
神の眼と一体化しています
ライオンの眼が
高い霊性と
強い意志を感じさせるのは
神の眼そのものだから
「イニシエーション」に
書かれているように
その人の
嘘や偽り
"自分ではないもの"
に対して
誤魔化しが効かないのです
ライオンズゲートは
神へと直結するエネルギーが
太陽から直射される日
であり
ゲートである
ライオンの見つめる眼が
自分ではないものへの
誤魔化しを炙り出し
審判を下すのです
そのライオンの眼は
神と一体化した
自分の眼でもあります
ネバーエンディングストーリーで
スフィンクスのような
羽の生えた
二体の像の間を
アトレーユが通るという
場面がありました
そこは
波紋のない水のように
平穏な心でなければ
通れないゲート
心に
恐怖や不安
などがあると
二体の像の目が開き
光線が出て攻撃される
といった内容だった
と思うのですが
これがまさに
一対のライオンの眼が
神の眼となり
人の心の
純粋さ
素直さ
つまり
神＝魂の自分と
一体化できてきるかどうか
真の自分になれているかどうか
の審判を下すということ
ネバーエンディングストーリー
今また観てみると
たくさんの新たな発見がある
映画だと思います
よろしければ
見てみてくださいね
ということで
ライオンズゲート
真の自分とのズレを
炙り出し
真の自分に繋がる
強い自分軸
芯を立てる
揺るぎない柱を
立てる
そのために
強さ
勇気
正直さ
といった
ライオンの力を借りて
いや
ライオンと一体化して
自分で審判を下すのです
堂々と
凛として
霊性を称えた眼で
地上に神として立つ
ライオンのように
誇り高く
それが
神の眼を称えた
本来のあなたなのです
今日も読んでいただき
ありがとうございました