今日もありがとうございます
どうもunicoです
今日は
スピリチュアルの知識を
持ってるからこそ
陥るかもしれないことについて
書いてみたいと思います
例え話で説明しますね
入社した会社に
厄介な上司がいました
その上司は自分の好き嫌いで
部下の扱いが違う人
好きな人は優遇して
嫌いな人にはイジメをする
ということが
毎日行われていて
自分はあまり
気に入られていないので
ツライ日々が続いています
けれど
スピリチュアルな知識がある自分は
この人も自分の写し鏡だから
頑張って向き合わないといけない
「一生懸命内観して
自分を浄化して
自分がありのままの自分でいれば
この人も変わる」
と思い
毎日自分と向き合い
自分らしくいようとしましたが
どうしてもできません
それでも
この状況の中でも
自分らしくいられない
自分がダメだから
相手が変わらないんだ
と思い
更に
ここでできないことは
ここから逃げたとしても
できないはずだから
同じことが繰り返し
起こるだけだ
と考えて
毎日我慢して
自分らしくあることに
努めました
しかしどんどん
会社に行くのが苦痛になり
とうとう病気になってしまいました
おわり
もうお分かりですね
そんな古いエネルギーの
場所・人からは
さっさと離れましょう
でも
"嫌い"
は自分を知って変えるイベント
って書いてたじゃん
と思うかもしれませんが
それはあくまでも
自分の内側の学び
のためであって
相手が変わることが
最終目的ではない
んです
例え話のこの人学びは
上司のような古いエネルギーを
知ること
そしてそれは
自分らしさを失わせる
自分ではないエネルギー
だと知ること
自分らしくいるとは
どういうことか
その上で自分が何を選ぶか
それを知るために必要だった
会社であり上司なんです
それさえ学ぶことができれば
もうこの人との向き合いは
終わりでいいのです
ここが
知識だけの人が
陥る落とし穴
自分の中心に軸があれば
この状況が
自分を映し出していて
内観で炙り出し
浄化すべきものなのか
ただ古いエネルギーを
知るためのものなのか
その審神者ができるはずなのに
知識が重要になってるから
自分の知ってる定義を画一的に
当てはめてしまいがち
結果
完全に
自分らしさが
失われることに
夏至の日食も過ぎて
新しいエネルギーへの
転換期である今の時期
もう古いエネルギーを
周りに置くことは
苦しくなってきています
そして
自分がそこと
決別することを
選択しなければ
古いエネルギーに
繋がり続けることになります
"古いエネルギーも自分だから
向き合って浄化しようとする"
これは
自分が古いエネルギーと
繋がり続けるという選択を
しているのと同じなのです
今はエネルギーが
軽くなってきていますので
嫌なことがあっても
「自分ではないもの」は
すぐに
内観・浄化することができ
さっさと解決します
シンクロも即座に起き
炙り出しも早ければ
気づきも早い
長い時間をかけて苦しむ
ということがないんです
もしも今
そういう状況にあるならば
それは自分が
苦しいエネルギーを選択している
ということです
その選択を手放せば
古いエネルギーは現れなくなり
自分であるエネルギーしか
現実に現れなくなります
何においても
知識ではなく
自分の心の中心軸で
人・物・出来事を審神者する
これが一番大事な基本です
頭で考える理屈や知識ではなく
絶対的基準は
自分の心と感情なのです
今日も読んでいただき
ありがとうございました