鎧 | アラフォー独女派遣社員ミッチェルの日記

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悩めるアラフォー独女たちに贈る、アラフォー独女派遣社員ミッチェルの人生名走(迷走!?)ブログ。

人は、いつの頃からか、「鎧」をまといだす。



何も気にせずに無邪気に笑い、泣けるのは、


一体、何歳ぐらいまでなのだろう?



・「鎧」の重さに耐え切れず、外そうとし始める人。


・人生とはそういうものなんだ。と言い聞かせて、最後まで重苦しい鎧を纏い続ける人。


・体調を崩したり、突然、身に起きた出来事で、必然的に鎧を外さざるを得なくなった人。



色んな人がいるだろうが、


私は、「鎧」の重さに耐えることができなくなり、外そうとし始めた部類だ。


「鎧」の重さに耐えられなくなる頃には、鎧は、幾重にも重なっており、


一つずつ外すプロセスには、


自分自身に忍耐強く、そして、愛と思いやりを持って接することがとても大切である。


そして何より、自分を信じ続けること。


外すことが可能であることを。


鎧を身につけなくても、安心、安全で大丈夫であることを。



重っ苦しい鎧は脱ぎ捨て、


いつもまでも、


無邪気に泣いて、笑って、歌って、踊って・・・


ありのままの自分を、のびのびと表現しながら生きてゆきたい。



鎧を一つずつ外すプロセスさえも、


笑いながら、歌いながら、踊りながら、時には思いっきり泣いたりしながら、


一瞬一瞬を楽しんでゆけたらと願う。